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錦織 棄権で8強ならず 2年連続ケガに泣く 左脇腹痛回復せず [錦織圭 ウィンブルドン]

錦織 棄権で8強ならず 
2年連続ケガに泣く 左脇腹痛回復せず

錦織圭17.GIF
テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、
ロンドン郊外のオールイングランド・クラブ
で行われ、男子シングルス第5シードで
世界ランキング6位の錦織圭
(26=日清食品)は4回戦で
第9シードで世界13位のマリン・チリッチ
(27=クロアチア)と対戦。

第1セットを1―6で落とし

第2セット1―5の場面で棄権した。
自身初の8強を逃した。

第1セットはチリッチのサーブが絶好調。

4連続エースで第1セットを取るなど、
12本のエースを奪った。

一方錦織はサーブにスピードがなく、
第6ゲームはかろうじてキープしたものの
1―6で落とした。

第2セットはいきなりブレークを許したものの、
第2ゲームで錦織がこの試合初の
ブレークに成功。

だが第3ゲーム以降なすすべなく、
1―5とされたところで棄権を選んだ。

昨年のウィンブルドンは2回戦を
左ふくらはぎ痛で棄権。

2年連続してケガによる棄権で姿を
消すことになった。

チリッチには2年前の全米オープン決勝で
敗れたが、対戦成績は錦織の7勝3敗で、
全米決勝後は2連勝中。

8強入りなら自身初で、日本選手としては
95年の松岡修造以来だったが、届かなかった。

錦織は前哨戦のゲリー・ウェバー・オープン
(ドイツ)で左脇腹を痛め、完全に回復しない
ままウィンブルドンへ。

4回戦まで勝ち上がってきたものの、
ストレート勝ちした3回戦のクズネツォフ戦後
の会見で
「(相手より)自分の痛みと
闘う時の方が多かった」
と漏らしていた。

スポニチアネックス 7月4日(月)21時58分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00000138-spnannex-spo

【速報】錦織 全英初戦はストレート勝ち、サービス世界最速グロス破る [錦織圭 ウィンブルドン]

【速報】錦織 全英初戦はストレート勝ち、
サービス世界最速グロス破る<男子テニス>

ウィンブルドン

錦織圭14.GIF


テニスのウィンブルドン
(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)
は大会初日の27日、男子シングルス1回戦が行われ、
第5シードの錦織圭(日本)が世界最速のサービスを
持つ世界ランク124位のS・グロス(オーストラリア)を
6-4, 6-3, 7-5のストレートで破り、
5年連続の初戦突破を果たした。


この試合、世界最速を誇るグロスのサービスに
押されながらも第1セットを先取した錦織は
第2セット以降、徐々にグロスのサービスを
攻略し、持ち前のリターンで圧倒。

第2セット終了後にはメディカルタイムアウトを
要求し、痛めていた左脇腹の治療をする場面
も見られたが、第3セットに入っても試合の
主導権を握り、ストレートで勝利を手にした。

2回戦では、世界ランク547位のJ・ベネトー
(フランス)と対戦する。

ベネトーは1回戦で同84位のI・マルチェンコ
(ウクライナ)を下しての勝ち上がり。

錦織は、今大会前哨戦のゲリー・ウェバー
・オープン(ドイツ/ハーレ、芝、ATP500)
で左脇腹の負傷により2回戦を棄権。

ウィンブルドンへ不安を残していたが、
24日に行われたエキシビション大会の
テニスクラシック(イギリス/ロンドン、グラス)で
世界ランク10位のR・ガスケ(フランス)に
6-2, 6-1で快勝し、怪我からの復活をアピールした。

シード勢が順当に勝ち進んだ場合、3回戦で
第29シードのP・クエバス(ウルグアイ)、
4回戦で第9シードのM・チリッチ(クロアチア)か
第23シードのI・カルロビッチ(クロアチア)、
そして準々決勝でR・フェデラー(スイス)と
対戦する組み合わせ。

一方、敗れたグロスは2012年にサービスで
世界最速の時速263キロを記録。

昨年のウィンブルドンでは1回戦で
J・ソック(アメリカ)、
2回戦でJ・ダックワース(オーストラリア)を
下して大会初の3回戦進出を果たしていた。

tennis365.net

tennis365.net 6月28日(火)1時40分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00010002-tennisnet-spo
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