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林家たい平 24時間マラソン100・5キロ完走 こん平と涙の抱擁 [林家たい平]

林家たい平 
24時間マラソン100・5キロ完走
 こん平と涙の抱擁


林家たい平1.GIF


日本テレビ
「24時間テレビ39 愛は地球を救う」で
チャリティーマラソンランナーを務めた
落語家の林家たい平(51)が28日
午後8時46分、東京・日本武道館にゴール。
師匠・林家こん平(73)への思いを胸に
100・5キロを無事に完走した。
ゴール直後、待ち受けた師匠と
抱き合ったたい平は
「師匠のおかげでゴールできました」
と涙ながらに感謝した。
雨が降りしきる中、残り3キロは汗と
涙が入り交じるラストスパート。

アゴが上がったが、力を振り絞り、歩みを進めた。
武道館が見えてくるとと
「笑点」(日曜後5・30)メンバーが合流し
付き添い。

たい平は後ろを向き、道路に向かって一礼。
応援してくれた人への感謝を示した。
「サライ」が流れる中、ゴールテープを切った。
たい平は
「スタートで師匠からものすごい勇気を
もらいました。
その勇気(こん平のメッセージ入りタオルを頭に)
ずっと巻いて、ゴールを目指しました。
ここ(武道館)にいらっしゃる皆さん、
沿道の皆さん、
テレビの前の皆さんの力で走らせてもらいました。
ありがとうございました。
苦しかったですが、こんなにたくさんの
皆さんが待っていてくれて、
すごく幸せな気持ちでいっぱいです。
タオルに無限の力を感じて、
何でもさせてくれる師匠の偉大な力を
頂けたと思っています」。

激走の弟子に対し
こん平は「よかったね」と労った。
前日27日午後7時4分、東京郊外から出発

スタート前には難病「多発性硬化症」を
患うこん平がサプライズ登場。

たい平は早くも号泣し
「武道館まで走る力を頂きました。
絶対完走します」
と誓った。

スタート地点には「笑点」メンバーも応援に
駆け付けた。

たい平は5月29日放送の「笑点」
(日曜後5・30)で
チャリティーマラソンランナーに指名された。
04年、こん平が番組を降板。

その後、たい平が代役を務めた。

オファーがあったのは約1カ月前。

その前後に
「師匠が今年中に高座へ復帰すると言われた。
その意気込みに感動して、僕も師匠や全国の
方々が勇気を感じてもらえることを
したいと思った」
と挑戦を決めた理由を語った。

番組史上4番目の高齢。
問題は74キロの体重と、膝の不安。

「正座ができなくなると不安だが
決めたからには一生懸命頑張りたい」
と意気込んだ。

走行距離を提案したのは7月に腸閉塞のため
入院していた落語家の桂歌丸(80)。

「私の本名は椎名巌(いわお)だから
100・5キロ(いわお・ゴー)はどう?」。

たい平は「頑張ろうと思える数字を頂けた」
と意欲を示した。

スポニチアネックス 8月28日(日)20時47分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160828-00000119-spnannex-ent


たい平12キロ走で動けず…目標は100キロ 24時間マラソンへ奮闘中 [林家たい平]

たい平12キロ走で動けず
目標は100キロ 24時間マラソンへ奮闘中


たい平.GIF

今夏の日本テレビ系「24時間テレビ」
(8月27日、28日放送)で
チャリティーマラソンランナー
務める落語家の林家たい平が21日、
レギュラー番組がある文化放送の
定例社長会見にゲストとして出席し、
マラソン挑戦へ向けての近況を報告した。

炭水化物抜きダイエットで3キロ減量する
など奮闘中だが、先日行った12キロ走
「一歩も動けない」状態になって
しまうなど、不安も吐露した。


文化放送の
「林家たい平 たいあん吉日!おかしら付き」
(日曜、前7時)にレギュラー出演して
いるたい平は、
「ラジオの前の皆さんも一緒に練習を
している気分になっていただいていると思う。
頑張ってねと声をかけていただいている
のがすごくうれしい」と、
リスナーとともに本番を目指していると
心境を語った。

ただ、トレーニング自体は
甘いものではない。

まず、75キロ前後あった体重を
膝に負担をかけないように
10キロ落とす計画を実行中。

「3キロやせました。今、73キロです」
と少しずつ進めており、
「昼、夜は食事の時に炭水化物を抜いて、
野菜や肉を中心に食べています」
と“炭水化物抜きダイエット”に
取り組んでいる。

練習は週に1度、約10キロを走り、
それ以外は1日1時間
「走るような、歩くような」
スピードでの練習、
そして1日30分の
腹筋・背筋運動を中心として
筋力トレーニングで体づくりをしている。

1人でただ走っているだけではなく、
トレーナーはもちろん、万が一に
備えてAED(自動体外式除細動器)
を持って伴走する人もいる。

そういったスタッフたちの支えや、
ファンからの
「たい平ちゃん頑張ってよ!」
という声を受けて、
「みんなに走らせてもらっている」
と実感していると語る。

本番で走る距離はまだ決まっていないが、
過去の例では100キロ前後が目安と
なっている。

「100キロが(平均的な)真ん中の
ラインだと思いますので、
その辺りですね」
と意気込むたい平だが、
胸の内には不安もある。
「12キロ、この間、走りました。
ハイペースで走り過ぎたら
最後の2キロぐらいは鉛が入ったみたい
に体が動かなくなってしまって、
1歩も動かなくなってしまって、
手も挙げられなくなってしまって。
それが12キロでしたので、
(本番の)距離は決まっていないですが
何倍も走らないといけないので、
これは大変だなあ…と」。

残る準備期間の2カ月でどこまで
体力を養えるかがカギになる。

デイリースポーツ 6月21日(火)15時19分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000054-dal-ent
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