SSブログ

古川雄大・ミュージカル界の新プリンス、「下町ロケット」第2章に悪役で出演 [古川雄大・ミュージカル界の新プリンス]

古川雄大・ミュージカル界の新プリンス、
「下町ロケット」第2章に悪役で出演

古川雄大.GIF
「下町ロケット」に出演する古川雄大

「ミュージカル界の新プリンス」
として人気の俳優・古川雄大(31)が、
放送中のTBS系「下町ロケット」
(日曜・後9時)に出演することが
7日、分かった。

同局の看板枠「日曜劇場」への
出演は初めてで、18日放送の
第6話から始まる
第2章「ヤタガラス編」で
キーマンとなる悪役を演じる。


古川が演じるのは、
新潟の大農家の三男坊で
農林業協同組合に勤務する吉井。


町工場・佃製作所を退職し、
実家の農家で米作りに励む
殿村(立川談春)に対して
「米なんて食えればいい」と
痛烈に反発する青年で、
「仕事に愛情もやる気もない
典型的なダメ男」(古川)だ。


連ドラのレギュラー出演は
8年ぶりで「久々で新鮮です」。

主演・阿部寛(54)ら男性出演者が
多い現場に
「独特な男臭さがあって、
ミュージカルとは真逆な感じです」
と笑う。


チャラさがある若者になりきるため
髪を10センチ切り、黒く染めて役作りした。


強い信念を持つ殿村に随所に
食って掛かる悪役で
「嫌な奴です。でも僕は元々、
悪役寄りの顔なので生かしたい」。


稲刈り時期の関係で最終話から
撮影が始まったが
「役柄の変化(の前後関係)が
心配だったけど、最後まで嫌な奴の
まま終わるのでありがたかった」
という。


同作ではこれまで脇役キャストが
大きな注目を浴びてきたが
「悪役として気持ち良く成敗されて、
視聴者の方にスカっとしてもらえたら。
作品のいいスパイスとなれるように
精進していきます」と力を込めた。


端正なルックス、歌にダンスに
芝居と多彩な才能の持ち主。

古川雄大-1.GIF
古川雄大

中2からダンスを始め、
次第に芝居や歌に興味を持ち、
高3の夏に東京・原宿で
スカウトされた。


18歳から1年間、有名テーマパークの
ショーでダンサーの仕事に励み、
07年に俳優デビュー。

11年間で出演ドラマは4作のみで、
来年の「ロミオ&ジュリエット」で
3度目のロミオ役を演じるなど、
ミュージカル界で絶大な
人気を集めている。


「下町ロケット」の前作(15年)では、
当時舞台を中心に活動していた
山崎育三郎(32)が工員役で好演。

その後、ドラマの主演など
活動の場を広げた。

舞台、ドラマや映画で活躍する
市村正親(69)を目標に挙げ、

「背中で語るとても起用な方で、
1回見たら何でもできる職人で
尊敬してます。
舞台に映像に頑張っていきたい」と
“二刀流”での飛躍を誓った。

◆古川 雄大(ふるかわ・ゆうた)
1987年7月9日、長野・高山村出身。31歳。
2007年にTOKYO MX「風魔の小次郎」で
俳優デビュー。

同年「テニスの王子様」で舞台初出演。
09年に歌手デビュー。
「エリザベート」
「ロミオ&ジュリエット」
「黒執事」などミュージカルを
中心に活躍。

18年6月に岩谷時子賞を受賞。
身長181センチ。血液型A。




スポーツ報知11/8(木) 5:00配信

最終更新:11/8(木) 8:14


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00010000-spht-ent








nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。