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【紅白リハ】エレファントカシマシ宮本浩次、51歳で“初囲み” 10年ぶり黒スーツ新調も明かす [【紅白リハ】エレカシ宮本、51歳で“初囲み” ]

【紅白リハ】エレファントカシマシ宮本浩次、
51歳で“初囲み” 10年ぶり黒スーツ新調も明かす

エレカシ宮本、51歳で“初囲み”.GIF
エレファントカシマシ(左上から時計回りに)
冨永義之、宮本浩次、高緑成治、石森敏行
(C)ORICON NewS inc.

『第68回NHK紅白歌合戦』
リハーサル初日
(29日、東京・渋谷 NHKホール)

デビュー30年で初出場の
ロックバンド・
エレファントカシマシが、
10年ぶりに新調した
黒スーツ姿でリハーサルに
登場した。

フォトセッションと
報道陣の取材に応じた
ボーカルの宮本浩次(51)は
「これ、囲み取材っていうん
ですか? 初めてなんですよ。
51(歳)になって新しい経験を
させていただいて、
世の中おもしろいというか、
これからもいいことが
きっとあるんじゃないかと
思えます」と
身振り手振りを交えて
熱弁をふるった。

リハーサルでは、
20年前に発表した
代表曲「今宵の月のように」
(1997年)を演奏した。

はじめこそ
アコースティックギターを
かき鳴らしながら落ち着いて
歌唱していたように見えたが、
徐々にヒートアップ。

両手でマイクを握りしめると、
悪戦苦闘しながらスタンドから
マイクを外し、ギターを
ぶら下げながら拳をかざして熱唱。

スタッフや報道陣が見守るフロアに
向かって「エビバデ~!」と
いつものように叫び、
らしさを発揮した。

リハとフォトセッションを
終えた宮本は
「非常にいい緊張感って
いうんですかね、
本当にすごい番組、
舞台に来たっていうのを
実感しました。
みんな真剣なんですね。
とにかく明るさと活気が
満ちあふれていて、
本番の前なのに、
既にけっこう感激しています。
ふつふつと盛り上がってくる
喜びを感じました」と
興奮気味。

「今宵~」を演奏することに
ついては
「我々の代表曲ですし、
一番のヒット曲でもあります。
『くだらねえとつぶやいて』、
でも『いつの日か輝くだろう』
っていうすごくまっすぐな歌を、
この場所で歌えるのが
うれしいです」としみじみ。

「なるべく平常心、
通常の気持ちで臨めたら」と
言いつつも、リハーサルでは
力んでしまったそうで
「ギターもなるべくそっと
弾くようにして、
途中から弾くのをやめました」
とぶっちゃけて記者たちを
笑わせた。

衣装はおなじみの
黒いスーツだったが、
「実は新調しました。
『俺たちの明日』
(2007年11月発売のシングル)から
この10年ずっと着ていて
ボロボロになっちゃったので、
同じ服を新調して慣れようと
思って今日着てきました」と
話していた。

かつてエレカシの
ファンクラブに入っていた
演歌歌手の水森かおり(44)は、
リハーサルを舞台裏で
見ていたといい、
「かっこいい…」とうっとり。

ライブを観に行ったことは
あるものの、今回初めて会話を
交わしたことを明かし
「(宮本)浩次さんすごく
優しくて、一緒に写真を
撮っていただいたんですよ。
夢心地でした」と興奮していた。


最終更新:12/30(土) 5:27

オリコン12/30(土) 4:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00000300-oric-ent

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