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小泉孝太郎主演「警視庁ゼロ係」が唯一視聴率右肩上がり、そのわけは [小泉主演「警視庁ゼロ係」が唯一視聴率右肩上がり]

小泉孝太郎主演「警視庁ゼロ係」が
唯一視聴率右肩上がり、そのわけは

小泉孝太郎主演「警視庁ゼロ係」.GIF
「警視庁ゼロ係」でバディを組む刑事を演じる
小泉孝太郎(左)と松下由樹(C)テレビ東京

俳優の小泉孝太郎(39)が主演する、
テレビ東京系ドラマ
「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~」
(金曜・後8時)が、
ゴールデン(後7~10時)、
プライム帯(後7~11時)に
放送されている7月期ドラマの中で、
唯一平均視聴率を下げずに
奮闘していることが分かった。

小泉演じる空気の読めない
キャリア警視が、配属された
杉並中央署の“お荷物部署”で
ベテラン女性刑事(松下由樹)と
迷コンビを組み事件を解決していく…と
いうストーリーで、
昨年1月期に放送された続編。

7月21日に7・1%でスタートすると、
その後7・1%(28日)、
7・5%(8月4日)、
7・6%(18日)と、
一度も数字を落とさず
右肩上がりで4話まで終了している。

多くのドラマは数字を維持することが難しく、
「初回は良かったがその後は…」
「上がったり下がったりの繰り返し」が多い。

今期の民放ゴールデン、プライム帯の
ドラマは13作あるが、
「ゼロ係」以外はすべて
一度は数字を落としている。

金曜8時枠のドラマは、
フジテレビも過去放送したものの
撤退した苦戦する時間帯。

13年に同時間帯に参入した
テレビ東京は「三匹のおっさん」シリーズや
「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」など、
個性の強い作品を投入し話題を作ってきた。

一方で「ゼロ係」の前作は、
第2話の8・3%を最高に、
他ドラマと同様、
上昇・下降を繰り返している
(全7話平均視聴率は6・7%)。

その中で健闘する今作。

同局は右肩上がりの要因として、
(1)前回より刑事ドラマ色を強めたため4
男性層が増えている。
(2)小泉が演じる変人警視の
キャラクターが定着してきた。
(3)1話完結ストーリーでありながら、
1話で見つかった白骨死体の謎が残ったままで
、最終回まで見逃せない展開…と分析している。

(数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)

スポーツ報知8/21(月) 18:42配信


最終更新:8/21(月) 20:26

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000137-sph-ent



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