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フリーアナ高橋真麻「クソみたいな歌」 SMAP名曲「らいおんハート」を酷評したワケ [高橋真麻「クソみたいな歌」「らいおんハート」]

フリーアナ高橋真麻「クソみたいな歌」
SMAP名曲「らいおんハート」を
酷評したワケ

高橋真麻.GIF
高橋真麻さん(2016年5月撮影)

フリーアナウンサーの
高橋真麻さん(35)が
2017年3月7日放送の
「踊る!さんま御殿!!」
(日本テレビ系)の
2時間スペシャルに出演し、
過去に「クソみたいな歌」だと
感じていた楽曲を明かした。

その楽曲とは、SMAPが2000年に
リリースした「らいおんハート」。

結婚式の定番にもなっている
人気ラブソングだが、真麻さんには
素直に受け入れられない事情が
あったようだ。

両親どちらも味方してくれなかった
子供時代

7日の番組では有名人を親に持つ
「2世芸能人」たちが集結し、
家族にまつわるエピソードを披露した。

ゲストの1人だった真麻さんは
「親のようにはなりたくないと思った時」
というテーマになると、子供の頃の悩みを
打ち明けた。

俳優・高橋英樹さん(73)と
元女優・小林亜紀子さん(68)を
両親に持つ真麻さんは、
「もちろん家族も仲いいんですけど、
両親がすっごく仲が良くて」とし切り出し、
「パパにとってはママが一番、
ママにとってはパパが一番っていう中で
育ってきた」と語った。

夫婦円満なことは子供にとっても
良いことのように思えるが、
高橋家の場合、両親の仲が良すぎる故に
「子供の味方をしてくれる人がいなかった」
という。

たとえば母親とケンカすると、
父親が「ママのいう通りだろ!」と
母親に加担してしまうため、
結果的に2人から怒られていたという。

真麻さんは「すごく嫌だった」と振り返る。

そんな中、世の中ではSMAPの
「らいおんハート」がヒットした。

脚本家の野島伸司氏が作詞したラブソングで、
男性から女性への深い想いが表現されている。

SMAPにとっては1998年の「夜空ノムコウ」に
続く2作目のミリオンセラーとなった楽曲だ。

「わざわざ子供に2番目っていう
必要ないじゃん!」

しかし、
当時高校生くらいだった真麻さんは、
この曲を素直に好きに慣れなかったようだ。

2番にある
「いつかもし子どもが生まれたら
世界で2番目にスキだと話そう」

「君もやがてきっと巡り合う
君のママに出会った 僕のようにね」
という歌詞に注目。

子供心に、

「なんだこのクソみたいな歌は!
わざわざ子供に2番目っていう
必要ないじゃん!
ひどい、なんなのこれ!」

憤慨していたというのだ。

スタジオは爆笑に包まれ、
司会の明石家さんまさん(61)も思わず
「いや『クソみたい』って付けなくても!
『なんだこの歌は!』でいいでしょ?」と
ツッコんだ。

だがそんな高橋さんも大人になり、
最近では好きな曲を聞かれると
「『らいおんハート』が1番好きです。
ああいう男性がタイプなんです」と
言うようになってしまったという。

「将来自分の子供は、
私と同じ悲しい思いをするのかなぁ」
とぼやいた。

J-CASTニュース更新日:2017/03/08

https://gunosy.com/articles/R2Ll2



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