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佐藤健「亜人」主演 「踊る大捜査線」×「るろうに剣心」“500億円超”タッグで映画化 [佐藤健「亜人」主演“500億円超”タッグで映画化]

佐藤健「亜人」主演
 「踊る大捜査線」×「るろうに剣心」
“500億円超”タッグで映画化

佐藤健3.GIF

累計540万部を超える人気コミック「亜人」が
実写映画化され、俳優の佐藤健(27)主演で
来年公開されることが3日、分かった。
不死身の新人類「亜人」を主人公にした
SFアクション。
シリーズ累計407・3億円の
「踊る大捜査線」シリーズを手がけた
本広克行監督(51)が、
佐藤主演で同125・8億円の大ヒットを
記録した映画「るろうに剣心」の
アクションチームと“500億円超え”
タッグを結成し、実写化困難とされた
映像表現に挑む。
佐藤が“不死身アクション”に挑戦する。
演じるのは、どれだけ傷ついても再生し、
死ぬことのない新人類「亜人」。
トラックと衝突死したことで不死身で
あることが発覚し、人体実験をもくろむ
国家、懸賞金目当ての人々、
そして同じ亜人のテロリストらとの戦いに
巻き込まれていく。
既成概念を超越したアクションが
見どころの1つで、
佐藤はスタントマンを使わず、
ビルからわざと飛び降りる、
あえて腕を切り落として敵を欺く、
などの衝撃的な描写を
CGを駆使しながら再現する。
手がけるのは最強の“500億円チーム”だ。
「踊る」シリーズ4作で興収400億円を
超える本広監督は
「みなさんに驚いてもらえるような世界初の
映像体験をお届けしたいと思っています!」
と気合十分。

アクションは佐藤の殺陣が話題となり
シリーズ3作で100億円を突破した
「るろうに剣心」と同じチームが担当する。

佐藤健4.GIF

今週末にクランクインし、来夏に完成予定。
冷血で他人を犠牲にすることをいとわない
ダークな主人公は佐藤にとって新境地とも言え、
2年前にオファーを受けたときから
「映画化する意義がしっかりと見えた。
死なないという特性を利用して、
今までにないアクション映画がつくれる」
撮影を待ち望んできたという。

「極上なエンターテインメント作品に
仕上がるのではないかと手応えを
感じております」
腕を回している。

デイリースポーツ 11/4(金) 5:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00000001-dal-ent

映画「るろうに剣心」


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