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「真田丸」今度は最大級“昌幸ロス”一色 ネット号泣&感謝の声続々 [「真田丸」今度は最大級“昌幸ロス”]

「真田丸」今度は最大級“昌幸ロス”一色 
ネット号泣&感謝の声続々


真田丸1.GIF


NHK大河ドラマ「真田丸」
(日曜後8・00)は25日
第38話「昌幸」を放送。

主人公・真田信繁(堺雅人)の父で、
知略軍略に優れた天才武将・真田昌幸の
最期が描かれた。

俳優の草刈正雄(64)が戦国時代を
楽しむかのような豪快で飄々とした
“ラテン系”キャラクターを第1話から熱演。
MVP級の存在感で作品を牽引しただけに
SNS上は「真田丸」最大級のロス
「昌幸ロス」が広がった。
インターネット上には、まずは
「終盤の昌幸公のお言葉を正座して
身を乗り出しながら聞き、
涙が膝に次々こぼれ落ちました」

「昌幸パパロス確定。大泣きしました」
などと悲しみと昌幸ロスを嘆く声が続々。

そして
「上田市民の誇り、昌幸公をここまで立派に
演じてくださるなんて。
上田市民として草刈正雄さんに
心から感謝します」
「昌幸パッパ、第1話からずっと
楽しませてくれて、ありがとう」
などと感謝と熱演を称える声が相次いだ。

この日の放送は1601年から
1611年まで九度山
(和歌山)の幽閉生活が描かれた。

草刈は昌幸が白髪になり、老いる姿を体現。
最期は息子・信繁に打倒徳川の策を授けた。
高梨内記(中原丈雄)佐助(藤井隆)
きり(長澤まさみ)春(松岡茉優)ら
皆が見守る中、昌幸には
馬のいななきが聞こえ
「御屋形様!」と目を見開いた後、息絶えた。

ネット上には
「昌幸は最後まで信玄の幻影を追う
一生だったんだなぁ」
「衣食住が足りて、特に仕事に煩わされる
ことなく老後を暮らせると聞くと、
一見いい老後に思えるかもしれませんが、
昌幸はおそらく九度山で自分が生きている
という実感が湧かない日々を
送っていたんでしょうね。
彼は波乱に満ちた戦国時代を
生き延びてきたんですから」
と昌幸の心情を思いやる声が続々と上がった。

昌幸は
「わしゃ決めたぞ、息子たち。わしゃ決めた!」
(第2話)
「チキショー!なんで死んでしまうのかのう!
信長めぇ!」(第5話)
「大博打の始まりじゃー!」(第6話)
「皆の衆、えらいことになった」(第16話)
「では、おのおの抜かりなく」
(第13話、第36話、第37話)など
数々の名台詞を残し、熱く、
時にはコミカルに暴れ回る姿は視聴者の心を
わしづかみにし、愛された。

草刈は
「俳優人生ナンバーワンの作品
一番最高の役」と
語るほどの思い入れがあり、
自身のクランクアップに際しても名残惜しく
「(撮影現場に)ふら~っと遊びに
来るかもしれないですね。
『通行人で出して』とか『百姓で出して』と。
(脚本の)三谷(幸喜)さんはすぐに
乗ってくれるかもしれない」と
お茶目に愛着を示していた。

スポニチアネックス 9月25日(日)21時1分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000142-spnannex-ent

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