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萩本欽一の執念と狂気を映すドキュメンタリー映画、本人に秘密で制作されていた [萩本欽一執念と狂気映すドキュメンタリー映画]

萩本欽一の執念と狂気を映す
ドキュメンタリー映画、
本人に秘密で制作されていた

萩本欽一の執念と狂気を映すドキュメンタリー映画.GIF
映画「We Love Television?」のポスタービジュアル

萩本欽一にスポットを当てる
ドキュメンタリー映画
「We Love Television?」が
11月3日(金・祝)に全国公開される。

レギュラー出演する番組の視聴率の
1週間合計が100%を超えることから
“視聴率100%男”と呼ばれていた萩本。

司会アシスタントの起用やピンマイクの
導入など、現在のバラエティ番組では
当たり前になっている手法を次々と
生み出したことでも知られている。

「We Love Television?」の監督を
務めるのは萩本を師と仰ぎ、
「電波少年」シリーズなどの
人気番組を手がけてきた
テレビプロデューサー・土屋敏男氏。

アナログ放送から地上デジタル放送への
切り替え期である2011年より
萩本の新番組制作に密着した。

この映画の特徴は、土屋氏が映画を
作っていることを萩本が知らされて
いないこと。

映像には萩本がエンタテインメントに
対して持つ執念や狂気が生々しく
映し出されている。

今回の作品について萩本は
「まさか映画を作っているなんて
知らなかった。

この映画、人生で納得のいかない
唯一の仕事かな。

でももっと面白くしたいなら、
僕がコロッと逝ったときに
公開すればいいんだけどね(笑)」と
コメントした。

作品には次長課長・河本、
ガダルカナル・タカ、
ダチョウ倶楽部、
ロンドンブーツ1号2号・田村淳、
東野幸治、森三中の黒沢と大島などの
芸人も登場。

本日、オフィシャルサイトで
公開された特報には、
真剣な表情で話し合う萩本と
河本の姿などが収められている。

土屋敏男プロデューサー コメント

この映画で、僕の積年の思いが完結しました。

このドキュメンタリーをテレビではなく
映画にしたいと思ったのは、テレビは
途中で観ることをやめることができる。

でも映画は映画館に入ったら逃げられない。

だから、逃げられない環境で観るものを
作ってみたかったんです。

僕にとって追いつきたいけど
追いつけない師匠であり、
常に動き続けている運動体、
萩本欽一の最初で最後の貴重な
映像になったと思います。

お笑いナタリー7/26(水) 10:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000012-natalieo-ent

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