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「こち亀」最終単行本200巻は“史上最大”400ページのボリューム [「こちら葛飾区亀有公園前派出所」]

「こち亀」最終単行本200巻は
史上最大”400ページのボリューム

「こち亀」最終単行本200巻.GIF


今月17日発売の漫画雑誌
「週刊少年ジャンプ」
(集英社)で最終回を迎え、
40年の連載に
ピリオドを打つ国民的漫画
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
単行本200巻(今月17日発売)が
400ページのボリュームになることが
5日、分かった。

この日発売の
「週刊少年ジャンプ」で発表された。

「こち亀」史上最大のボリュームで
通常の単行本2冊分に相当するという。

通常版(700円税別)と
40周年記念特別特装版
(900円税別)を発売。

特装版には、350人以上に及ぶ
登場人物の情報ファイルと
全巻全話リストを掲載した
「こち亀超書」が付いてくる。

1976年(昭51)9月に連載スタート。

東京の下町を舞台に、
ハチャメチャ警官・両津勘吉の
巻き起こす騒動を描いてきた。

連載終了は今月3日、
東京都の神田明神で行われた
同作の絵巻奉納式で、
原作者の秋本治氏(63)が発表。
「いつまでも描きたいが、
おめでたい時に終わるのが一番」
などと語った。

スポニチアネックス 9月5日(月)21時28分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000138-spnannex-ent

「こち亀」終了 秋本治氏が説明「両さんらしく40周年のお祭りが引き際」 [「こちら葛飾区亀有公園前派出所」]

「こち亀」終了 秋本治氏が説明
「両さんらしく40周年のお祭りが引き際」

「こち亀」終了.GIF

連載40周年を迎えた人気漫画
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、
17日発売の「週刊少年ジャンプ42号」
(集英社)で、最終回を迎えることが3日、
分かった。

作者の秋本治氏(63)が東京・神田明神で、
絵巻奉納式後に会見して発表。

1976年9月に連載がスタートした
物語の幕を閉じることになり、
秋本氏は
「(主人公の)両さんはお祭りが大好き。
両さんの引き際として、40周年を祝われて
スッと消えるのが大団円」
と決断理由を明かした。
コミックの累計発行部数は
1億5000万部以上で、
17日には最終回も収録した200巻も、
少年ジャンプと同時発売される。

「計算上は2016年に200巻と
思ってましたが、現実的になって、
終わるかどうか悩みながら、
結構迷ってました。
この機会を逃すと、両さん的に
中途半端になる。
おめでたいときに終わるのが1番」
と感慨深げに、言葉をつないだ。

「こち亀」1.GIF

最終回は、コミック収録分のみの
カウントで1960話となり、
週刊連載ながら休載は1度もなかった。

漫画界の“鉄人”は、
「両さんのキャラクターが描いていて面白い。
どんな素材でも自由自在に動いてくれたので」
と長寿連載の秘けつを語っていた。

デイリースポーツ 9月3日(土)16時27分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000059-dal-ent
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