SSブログ

錦織圭 逆転勝利で3回戦進出!“因縁”ツォンガにパリで雪辱 3時間ゲーム制す [錦織 逆転勝利で3回戦進出]

錦織圭 逆転勝利で3回戦進出!
“因縁”ツォンガにパリで雪辱 
3時間ゲーム制す

錦織 逆転勝利で3回戦進出.GIF
第1セット、レシーブをする錦織圭
(撮影・小海途 良幹)


◇テニス 全仏オープン第4日
(2019年5月29日 
パリ・ローランギャロス )

男子シングルス2回戦が行われ、
第7シードで世界ランキング7位の
錦織圭(29=日清食品)が
同82位のジョーウィルフリード・
ツォンガ(34=フランス)と対戦。


2試合連続となる地元選手との
対戦だったが、アウェーの
逆境をはねのけ

4―6、

6―4、

6―4、

6―4

で5年連続の3回戦進出を決めた。


錦織はツォンガに過去5勝3敗と
勝ち越していたが、

15年全仏では準々決勝で
フルセットの末に敗戦し、

4強入りを阻まれた因縁の相手。

直近の16年マスターズ・パリ大会では
逆転負けを喫していたが、

元世界ランク5位の実力者に
ようやくパリで雪辱を果たした。


第1セットは互いにサービスゲームを
譲らぬタフな展開。

相手の重たいサーブに押されながらも
リターンの精度を徐々に上げた錦織が、
第7ゲームでこの試合最初の
ブレークに成功。

だが直後に相手の強烈なショットに
対応できず、ブレークバックを許した。

その後はアウェーの歓声に集中力を
乱され、

第10ゲームで2つのダブルフォルトと
調子を取り戻せず4-6で
第1セットを落とした。


第2セットはファーストゲームを
ブレークに成功。

このリードを守り抜きゲームカウント
6-4で制した。


だが、第3セットは2ゲーム連取され
追いかける展開に。

相手の強烈なフォアに苦しみながらも
ラリーで粘った。

強気の攻めで第3ゲームを
ブレークバックすると、

第4ゲームは4度のブレイクポイントを
許しながらもキープ。

第8ゲームから3ゲーム連取し
6-4で第3セットを制した。


セットカウント2-1とリードして
迎えた第4セット。


ツォンガに立ち上がり3ゲームを
連取され主導権を握られたが、

冷静に第4ゲームをキープした後、
第5ゲームではリターンエースから
流れを引き寄せブレークバック。

怒涛の5ゲーム連取でゲームを
ひっくり返した。

ゲームカウント5-4で迎えた
サービング・フォー・ザ・マッチを
しっかりキープ。

自身6度目の全仏3回戦進出を
逆転勝利で手にした。


なお、3回戦では過去対戦のない
世界32位のL・ジェレ(セルビア)
と対戦する。


スポニチアネックス5/29(水) 22:58配信

最終更新:5/29(水) 23:13

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000176-spnannex-spo










nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。