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板野友美に西野七瀬、“大所帯” を離れたあとに待ち受ける「試練と課題」 [板野友美に西野七瀬「試練と課題」]

板野友美に西野七瀬、
大所帯” を離れたあとに
待ち受ける「試練と課題」

板野友美-2.GIF
2月23日、新曲リリースイベントに
登場した板野友美

4月入社のテレビ朝日の
女性アナウンサーが、
朝の人気番組
『羽鳥慎一モーニングショー』の
新アシスタントに抜てきされるという
ニュース。

彼女の名は斎藤ちはる
アナウンサー(22)。

昨年7月まで、
乃木坂46に在籍していた
元アイドルだ。

今年4月で入社2年目を迎える
日本テレビの市來玲奈アナ(23)も、
元乃木坂46のメンバーだ。

アイドルグループのメンバーは、
いずれ卒業のときを迎える。

元〇〇〇48、元〇〇〇46という
肩書きが、現役時代同様、
輝かしいものになるか
どうかは誰にもわからない。

ソロだと素通り


つい先日、乃木坂46の
絶対的エースとも言われた
西野七瀬(24)が、
グループを卒業した。

その2日後、東京で開催された
モバイルゲームの新CM発表会に
出席したが、異変というほどでは
ないが、珍しい取材風景が
目撃された。

西野七瀬-4.GIF
珍しい取材風景となってしまった、
西野七瀬が出演したCM発表会


テレビカメラが10台以上駆けつけ、
注目の高さを見せつけたのだが、
発表会の後に行われた囲み取材で、
質問に立ったディレクターは
たったひとり!という
寂しい風景になって
しまったのだ。


注目度の高い芸能人が登場したり、
ニュース度の高い会見の場合、
民放各局は芸能リポーターを
送り込む。


そこまでのバリューがないと
判断した場合は、番組ディレクターが
質問に立つ。


ところが今回は、テレビカメラは
出すけれど、ディレクターを
配置しない、という各局の塩対応。

このことが何を意味するかというと、

「あえて質問するようなことも
ないので、とりあえず
絵(映像)が撮れればいい、
と判断したケース」
(情報番組デスク)

だという。

現実はぬるくない。


その数日前、A
KB48時代は“神7”の
メンバーとして、
上位人気を誇った板野友美(27)が
新曲のイベントに登場した。

11枚目シングル
『すき。ということ』の
リリースを記念したものだったが、
そこで目撃された風景は、
芸能人の栄枯盛衰
(えいこせいすい)を
物語るものだったという。


「会場は500人くらいは
入るところでしたが、
前方に4~5列ぐらいファンが
いる程度で、後ろはガラガラ。


スタート直前、周辺を歩く人に、
誰でも入れるのでぜひ
お立ち寄りください、
というようなアナウンスが
流れましたが、みんな素通り
していました」
(スチールカメラマン)


今回のシングル初週売り上げは、
約3000枚。


ミリオンが当たり前だった
グループ時代と比較するのは
酷だが、現実は生易しくない。


グループ卒業後、
多くのメンバーが女優業を
目指す中、

板野は、自ら作詞も手掛けるなど
アーティスト色を前面に
押し出している希少な存在。


ソロ歌手として楽曲を売り上げ、
ライブに客を動員しつづける
人気をどうキープし続けるのか。

大所帯を離れた後の全員に
待ち受ける課題だ。

<取材・文/薮入うらら>

取材・文/薮入うらら



週刊女性PRIME3/2(土) 22:00配信

最終更新:3/2(土) 22:00


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190302-00014604-jprime-ent













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