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氷川きよしが大感激「日本演歌歌謡大賞」初代大賞 [氷川きよしが大感激「日本演歌歌謡大賞」]

氷川きよしが大感激
「日本演歌歌謡大賞」
初代大賞


「日本演歌歌謡大賞」.GIF
第1回日本演歌歌謡大賞の受賞の盾を
手にして喜ぶ氷川きよし


1968年から50年間にわたって
毎年開催されてきた
「日本有線大賞」が、
このほど「日本演歌歌謡大賞」と
名前を変更し、装いも新たに
生まれ変わった記念すべき
「第1回日本演歌歌謡大賞」
が18日、東京・港区の
メルパルクホールで行われた。


同大賞は、
2018年1月から12月までの1年間の間に
日本全国から有線放送局に寄せられた
電話リクエスト、有線放送局での
オンエア回数、
テレビ番組『日本演歌歌謡大賞』
へのリクエストをもとに、
総合的に最高の評価を獲得した
楽曲と歌唱歌手に贈られるもの。


その「大賞」のノミネートとなる
「優秀賞」と、昨年1年間で
飛躍的に活躍したデビュー
10年以内の若手歌手に贈られる
「奨励賞」の受賞曲&出演
アーティストが決定。


優秀賞は、

大月みやこ(72)の
「母なる海よ」、

伍代夏子(57)の
「宵待ち灯り」、

氷川きよし(41)の
「勝負の花道」、

藤あや子(57)の
「素肌」、

増位山太志郎(70)の
「泣き虫」、

松原健之(39)の
「花咲線~いま君に会いたい~」、

水森かおり(45)の
「水に咲く花・支笏湖へ」、

山川豊(60)の
「今日という日に感謝して」
の全8曲が受賞。


また、奨励賞は、
辰巳ゆうと(21)の「
下町純情」、

松尾雄史(27)の
「さよならを嘘にかえて」
の2曲が受賞。


多くの応募者の中から抽選で
選ばれた400組800人が
招待される中、

前半は、優秀賞に選ばれた
歌手たちがそれぞれの受賞曲を
歌った後、

奨励賞の辰巳と松尾が、
各受賞曲を熱唱。


後半は、最新曲から山川が、
「今日という日に感謝して」
のカップリング曲
「Love me tonight」,

増位山が
「港です 女です 涙です」、

大月が「海鳴りの駅」、

松原が「最北シネマ」、

藤が「秋田音頭-AKITA・ONDO-」、

水森が「高遠 さくら路」、

伍代が「暁」、

氷川が「大丈夫」、

それに辰巳が
「おとこの純情」、

松尾が「すず虫」

を披露した。

最後に発表があり、
第1回の大賞は、

「勝負の花道」を
歌った氷川きよしの
頭上に輝いた。


大賞の盾を手にしながら
「皆さん、ありがとうございました。
『日本演歌歌謡大賞』は、
多くの皆さんがリクエスト
してくださっていただける賞なので、
ますますすてきな作品に出合えるように
努力をしていきたいという
気持ちになりますし、
大きな励みになります。


これからも皆さんに
リクエストしたいと言って
いただけるような曲を1曲でも
多く歌っていきたいと思います」
と大感激していた。


この日の模様は、
3月24日午後7時から8月54分まで
BS11で放送される予定。

日刊スポーツ更新日:2019/02/18

https://gunosy.com/articles/RYM2r



勝負の花道 / 氷川きよし【公式】





















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