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大坂なおみ、日本凱旋大会で2年ぶり4強!シード対決でストレート勝ち、全米から9連勝 [大坂なおみ、日本凱旋大会で2年ぶり4強!]

大坂なおみ、日本凱旋大会で2年ぶり4強!
シード対決でストレート勝ち、全米から9連勝


大坂なおみ-2.GIF
第1セット、強烈なショットを放つ
大坂なおみ(撮影・西海健太郎)


女子テニスの東レ・パンパシフィック
・オープン第5日は21日、
東京・アリーナ立川立飛で行われ、
世界ランキング7位で第3シードの
大坂なおみ(20=日清食品)は、
シングルス準々決勝で同25位の
第8シード、バルボラ・
ストリコバ(32=チェコ)と対戦。

6―3、
6―4
で2年ぶり準決勝進出を決めた。

4大大会シングルスの
日本勢初制覇を果たした
全米オープンから9連勝。


準決勝では元世界ランキング1位の
ビクトリア・アザレンカ
(29=ベラルーシ)と
カミラ・ジョルジ
(26=イタリア)の勝者と対戦する。


過去の対戦は1勝1敗。

15年大会での初対戦は
ストレート負けを喫したが、
昨年のウィンブルドンで雪辱。

1年ぶりの対戦は初めて
大坂がランキング上位での
顔合わせとなった。

大坂の第1ゲームサービスキープで
始まった第1セット。

第4ゲームで初ブレークに成功。

第7ゲームにブレークを許したが、
第8ゲームですぐさまブレークを
奪い返し、

第9ゲームをキープ。

第1セットを先取した。

第2セット途中でミスにいら立つ
場面もあったが、要所では冷静に
プレー。

精度の高いショットで優位に
試合を進める。


第5ゲームをブレーク。
セットポイントとなった
第10ゲームを奪い、
試合をものにした。


大坂は19日の凱旋試合となった
2回戦で2014年の
全豪オープン準優勝の実力者、
ドミニカ・チブルコバ
(29=スロバキア)から
ストレート勝ちを収めた。




スポニチアネックス 9/21(金) 18:07配信



最終更新:9/21(金) 18:47


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000126-spnannex-spo








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