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山下智久、中国映画完成も“日本公開”が絶望的なワケ [山下智久 中国映画 日本公開”が絶望的なワケ]

山下智久、中国映画完成も“
日本公開”が絶望的なワケ

山下智久6.GIF
山下智久

「今は7月末に公開される
劇場版『コード・ブルー』の
宣伝でテレビや雑誌に出演を
している山下さんですが、
3月には唯一の
レギュラー番組だった
ラジオも終了して、
メディア露出が徐々に
減っている状態です」
(スポーツ紙記者)


その人気ぶりに少し陰りが
見えてきている山下智久だが、
『コード・ブルー』と
同じ今夏に、
長らく温めていた
“海外案件”がついに
日の目を見ることになるという。


「一昨年から撮影に参加していた
中国映画が、ついに公開と
なります。

最終的にタイトルは
『解碼遊戯』に決定したそうで、
元SUPER JUNIORの韓庚さんとの
共演ということもあり、
現地でもたびたび
撮影の様子が報じられて
きました」
(同・スポーツ紙記者)

中国への進出は本人たっての
希望だったようだ。

「公式サイトで現地の
ファンに向けて中国語で
日記を綴るなど、
これまでも水面下で活動を
進めてきました。

そのプロジェクトを
取り仕切ってきたのが、
元SMAPのマネージャー
だったIさん。


今回の映画は、
彼女が退職前に残した
“最後の置き土産”だ
とも言われています」
(映画ライター)

それだけに気合の入り方も
違っていた。

頻出する過激な
アクションシーンも、
ほぼスタントなしで臨んだ。


「爪が半分はがれてしまったり、
ひじをすりむくなど、
ケガの連続だったそうです。

それでも
“このチャンスを生かしたい”と
必死に取り組んだとか」
(同・映画ライター)


'16年からたびたび
海外メディアにも
取り上げられてきた
今回の撮影だが、

ここまで公開が遅れたのには、
中国の“特殊な映画事情”が
関係している。


「日本と違って中国の映画は、
公開の如何にかかわらず、
とりあえず作品を撮り
終えてしまうんです。

その後、買い手を
見つけるために試写会を開く。

要は“競り”と同じですね。

挙手する会社がない限り、
お蔵入りになる映画も
多くあるなかで、
『解碼遊戯』も
ようやく公開が
決まったということです。

山下さんは前もって
出演料はもらっているのですが、
買い手がつくのを今か今かと
待ち続けたそうですよ」
(中国の映画配給会社関係者)

その熱意が海を越えて伝わったのか、
ファンからは早くも日本での
公開を待ちわびる声が
多く寄せられている。

しかし、国内上映が絶望視される
ワケがあるようで……。

「最近は出演が少なくなった
とはいえ、山下さんはまだまだ
人気が高い。

日本で公開してもそれなりの
集客を見込めるはずなのですが、
これに難色を示すだろうと
言われているのが
ジャニーズ事務所なんです。


退社した後も『新しい地図』の
マネージメントで成功を
収めているIさんを
上層部たちはよく思っていない。

“彼女が取ってきた仕事を
ヒットさせるわけにはいかない”
ということで、日本公開は
かなり厳しいでしょうね……」
(広告代理店関係者)

作品を多くのファンに届けることが、
山下のためにもなるはずだけど……。

週刊女性PRIME更新日:2018/06/14

https://gunosy.com/articles/Rdgnj


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