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ネタは直感から…栗田貫一が明かす「ものまねが生まれる瞬間」 [栗田貫一が明かす「ものまねが生まれる瞬間」]

ネタは直感から…
栗田貫一が明かす
「ものまねが生まれる瞬間」

栗田貫一.GIF

今月3日に還暦を迎えた栗田貫一(60)を
取材した。

「ものまね四天王」の一人で、
郷ひろみや桑田佳祐、細川たかしらを
レパートリーに持つベテラン。

ものまねが生まれる瞬間はどんな時かを
聞くと
「作るんじゃなくて感じた時。
“この人ってこうなんだ”って
自分の中で思った時に自然と
できちゃうんだよ」と明かした。

例えば、通販会社
「ジャパネットたかた」
創業者の高田明氏。

深夜にテレビショッピングを
見ていて
「高田さんがあの高い声で
“こちらがシャープ!
シャーープの液晶!
みなさん、シャーーープですよ!!”って
紹介してて、思わず
“あんたの声が一番シャープだわ”って
ツッこんだのがきっかけ。

その瞬間にできるようになった」と
振り返る。

みのもんたのまねは、
露天商のイメージに重ねて誕生した。

「“寄ってらっしゃい、お嬢さん”と
いうようなしゃべり方が、
たたき売りだと思った。

自分の場合は“この人はこうだ”って
感じた時にものまねができる」と
説明した。


この発想の延長線上にあるのが
「もしもシリーズ」だ。

テレビ朝日の刑事ドラマ「相棒」の
主人公、杉下右京が声を
荒らげているさまが
「ドナルドダックに似ている」と
着想。


「もしも杉下がドナルドダックに
なったら」として、
ドナルドダックで犯人を追い込む
ネタを発案した。

直感をもとにまねをする対象を
見つけ、作り込んでいくのが
クリカン流だ。

「一番得意なものまね?ないね。
強いて言えば全部。
得意なものしかやらない。
レパートリーは多い方じゃないけど、
きちんとした一品を
取りそろえている。

厳選されたステーキ、
しゃぶしゃぶ、天ぷら。絶品が
20品もあれば十分でしょ」。

さすが四天王の一角。

自信に満ちあふれた持論に
感心させられた。
(記者コラム)



スポニチアネックス3/20(火) 11:00配信

最終更新:3/20(火) 11:09


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000096-spnannex-ent

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