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魚住りえアナ 独自“スピーチメソッド”培った局アナ時代の苦悩 [魚住りえアナ 独自“スピーチメソッド”]

魚住りえアナ 
独自“スピーチメソッド”
培った局アナ時代の苦悩

魚住りえ.GIF
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52歳の若さでこの世を去った
有賀さつきさん、貴乃花親方を
陰から支える花田景子夫人
3月いっぱいで終了する
『あさイチ』の有働由美子アナ――。

最近、ニュースでよく耳にする
“女子アナ”を取り巻く環境に、
身につまされる思いを抱いた
読者も多いはず。

そこで、年をとるごとに
共感度が増す彼女たちの
今に接近。

そこには、確かに
“読者世代のリアル”があった。

「局アナ時代は、朝の情報番組を
担当していたので、出社は朝3時、
帰宅は午後10時というのが
だいたいのルーティンでした。

そんな生活が勤務していた
10年間、ほぼずっと続いて
いましたね」

'95年、日本テレビに入社した
魚住りえさん(46)。

その愛らしい笑顔で
一躍人気アナに。

しかし実際は、超過密スケジュールの
過酷な生活だったと当時を振り返る。

「先輩からも
『テレビの世界は、
見えているほど気楽な世界じゃないよ』
と言われていましたが、
『私はテレビには向いていないのでは』
と落ち込み反省する、
そんな毎日の日々でした」

そして同僚のアナウンサーと
結婚をしたことを機に’04年、
フリーに転身したが、1年後に破局。


「離婚は落ち込みました。
『これからどうなっちゃうんだろう』
と不安にもなりましたし。
でも、
『このまま狭い世界に
だけいてはいけない』と思って、
外に出るようにしたんです」

そんなとき、人生を一変させる
出会いが訪れる。

「今では私の親友なんですが、
ある会でたまたま出会った女性が、
顔の広い方で、私にいろいろな人を
紹介してくれました。

実業家、会社員、OL、自営業の方と
本当に職種もさまざま。

みんな、私の『アナウンサー』と
いう肩書に関係なく接して
くれるのです。

話している内容も、
私が聞いたことのない話ばかり。

みんな、自分の価値観をしっかり
持っていて、生き生きとして
見えました」

自分が悩みもがいていたことが、
実はとても小さな世界のなかでの
ことだったと気づき、
衝撃を受けたという。

「この新しい出会いは、まるで
『ひよこが殻を破って
外の世界に出た!』
かのように、私の人生を変えました。

彼らと交流を続けているうちに、
『私も自分にしかできないことを、
今までとは違う世界で挑戦してみたい』
と考えるようになったんです。

そしていろいろ考えた末、
『私にはやっぱりアナウンサーの
経験を生かしたノウハウしかない』と。

そこで、これまでに声や話し方を
研究し、実践してきた蓄積や、
私がこれまでにしてきた
失敗例などをまとめて、
『魚住式スピーチメソッド』の
原型を作ったんです」

現在のご主人に出会ったのは
そんなとき。

優しい性格に引かれ、40歳で再婚。

「結婚後、メソッドの本も
出版できましたし、
スクールの仕事も順調に拡大。
主人はどんなときも精神的に
支えてくれています」

最良の伴侶を得た魚住さんだが、
すべてが順風満帆ではないという。

それは結婚後しばらくしてから
始めた不妊治療。

思うようにいかず、
昨年、体調を崩したことで、
現在はいったん休止している。

「不妊治療は本当につらいです。
でも、私が確立したメソッドを
私たちの子どものように考え、
社会で広がるように
育てていくのが使命という
考え方もあるのかなと、
今は主人と話しているんです」


女性自身3/15(木) 6:05配信

最終更新:3/15(木) 8:31

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180315-00010002-jisin-ent

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