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シャンシャン(上野動物園のジャイアントパンダ)はなぜ赤い?そこには愛情溢れる理由が [シャンシャンはなぜ赤い?]

シャンシャン(上野動物園のジャイアントパンダ)
はなぜ赤い?
そこには愛情溢れる理由が

ジャイアントパンダ「シャンシャン」-1.GIF
赤ちゃんパンダの赤い色は、
母の深い愛情の証だったのだ。

生後160日を迎え、
体重も10kgを超えた
上野動物園の
ジャイアントパンダ
「シャンシャン」。

生後60日を過ぎたあたりから、
徐々に白い部分に色がつき始め、
生後80日を迎えるころには、
全体的に赤みがかるように
なりました。

なぜ、シャンシャンの毛は
赤くなったのか、担当者に
聞いてみた。

ジャイアントパンダ「シャンシャン」2.GIF

生まれたころは肌の色が透けて
赤く見えていたが、次第に
毛が伸びてきて、
生後50日のころは白と黒の
パンダらしい毛色だった
シャンシャン。

ジャイアントパンダ「シャンシャン」3.GIF

しかし生後60日を過ぎた辺りから、
徐々に白い部分に色がつき始め、
生後80日を迎えるころには、
全体的に赤みを帯びるように
なった。
比べると一目瞭然。

一方、先月中国でお披露目された
今年生まれた36頭の赤ちゃん
パンダはどれも赤くない。

ジャイアントパンダ「シャンシャン」4.GIF

種類はシャンシャンと同じ
ジャイアントパンダだが、
なぜシャンシャンだけ赤いのか。

その理由を上野動物園の担当者に
聞くと、
「お母さんが赤ちゃんをなめて
ケアするが、それによって
赤くなることがある」と
教えてくれた。

なんとお母さんパンダが
なめたことで、赤くなった
可能性があるというのだ。


「赤」はお母さんの愛情の証
さらにパンダの飼育数で日本一を誇る、
和歌山県のアドベンチャーワールドに
取材をすると、去年生まれた
「結浜」も当初赤かったことが
わかった。

ホームページを見ると、
生後70日の映像と共に、
「パンダの赤ちゃんがほんのり


ジャイアントパンダ「シャンシャン」5.GIF

お母さんパンダがなめることで
ピンク色になっています」との
説明がある。

担当者によると、
お母さんパンダは、
赤ちゃんの排泄を促したり、
清潔さを保つために1日に
何度も何度も体をなめ、

その唾液の色が付着して
赤く見え、この行為は
生後1年ほど続く可能性が
あるという。

ジャイアントパンダ「シャンシャン」6.GIF


ホウドウキョク 11/22(水) 11:56配信


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00010002-houdouk-ent

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