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視聴率支える女子アナウンサー 水卜アナ「いじられキャラ」で新境地 [視聴率支える女子アナ]

視聴率支える女子アナウンサー 
水卜アナ「いじられキャラ」で
新境地

視聴率支える女子アナ.GIF
水卜アナはどうやって視聴者のハートを
掴んだ?

いつの時代も脚光を浴びる
テレビ各局の女性アナウンサー
たちだが、どのようにして
今日のような地位を
確立していったのか。

1980年代は、フジテレビ入社2年目で
『プロ野球ニュース』を担当、
月9ドラマ『同・級・生』にも
レギュラー出演した中井美穂アナが
女子アナの「タレント化」を
決定づけた。

その後もフジテレビに
有賀さつきアナ
河野景子アナ
(貴乃花光司の妻 )、
八木亜希子アナの
“花の三人組”が
入社するなど、
その流れは加速する。

そして、2000年代に突入し、
女子アナはテレビ番組の
視聴率を支える存在に成長する。

女子アナウォッチャーの
丸山大次郎氏が解説する。

「特筆すべきは2002年から
当時共同テレビに所属していた
滝川クリステルアナを
起用したフジの
『ニュースJAPAN』。

滝クリ最大の魅力である斜め
45度のカメラアングルを
プッシュすることで男性視聴者を
獲得しました。

また、2011年に始まった日テレの
『ヒルナンデス!!』で
水卜麻美アナが大食い&
いじられキャラを定着させたのも
大きい。

彼女はそれまで知性派志向だった
日テレの女子アナイメージをも変え、
女子アナ=いじられるという
構図を生み出し、番組全体を
盛り上げる役割を担った。


フジの山崎夕貴アナも同じ
ジャンルです」
(以下同)

一方で、若手アナの知名度を
一挙に高める番組も登場した。

「2000年に当時フジの新人だった
千野志麻アナによる
冠番組『チノパン』にはじまり、
2001年入社の高島彩アナ司会の
『アヤパン』などの
『○○パン』シリーズは
フジのイチ押し新人アナの個性が
そのまま放送に反映され、
視聴者に認知される構成で
アイドルアナ育成に一役
買っていました。


また、フジの中野美奈子アナが
下ネタを連発することで人気を
集めた音楽番組『音箱登竜門』なども
印象的でした。

このほか、テレ東の大橋未歩アナが
女性の過激な性問題をテーマに
取り上げた『極嬢ヂカラ』、
女子アナ同士が熾烈なバトルを
繰り広げたTBS『女子アナの罰』なども
女子アナ主役の番組といえます」

しかし、なぜ男たちはこうも
女子アナに魅了されるのか。

「1991年にフジに入社した
中村江里子アナのように
家柄の良い女性や、
元TBSの青木裕子アナや
テレ朝の竹内由恵アナら
『ミス慶應』などに代表される
容姿端麗でハイスペックな
女性が毎年入社してくるため
非常に新陳代謝が良く、
『新人を楽しむ』文化が
根付いたことが大きい。


あくまで会社員というポジションも、
身近な魅力を生み出して
いるのでしょう」

では今後、丸山氏が期待する
女子アナは誰か。

「ダントツでフジの
久慈暁子アナですね。

アイドルにも劣らないルックスに、
芸能活動で培った対応力は
久々にアイドルアナの王道。

視聴率低迷が叫ばれる
フジの救世主は、
やっぱり女子アナなのでは
ないでしょうか」

■取材・文/河合桃子、写真/ロケットパンチ

※週刊ポスト2017年10月27日号


NEWS ポストセブン10/21(土) 7:00配信

最終更新:10/21(土) 8:21

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171021-00000006-pseven-ent&p=1
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171021-00000006-pseven-ent&p=2


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