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土屋太鳳、大躍進の裏で......“ブレークできない”不遇の朝ドラヒロインとは? [不遇の朝ドラヒロインとは]

土屋太鳳、大躍進の裏で....
..“ブレークできない”
不遇の朝ドラヒロインとは?

不遇の朝ドラヒロインとは.GIF


2016年のNHK連続テレビ小説
『べっぴんさん』で主演を
務めた芳根京子が、18年公開の
映画『累 ‐かさね‐』で
土屋太鳳とのダブル主演に抜擢された。

NHKの朝ドラといえば
「新人女優の登竜門」といわれ、
15年の『まれ』で主演した
土屋はまさに躍進中。

しかし、芳根もその勢いに
乗っているかというと、
「ほかの朝ドラ出身女優に比べ、
伸び悩んでいる」
(芸能ライター)と
の評価が聞かれた。

「そもそも芳根の
『べっぴんさん』は、
内容の評判がよくありませんでした。

同ドラマは、昭和の時代に
子ども服づくりに取り組む
主人公・坂東すみれ(芳根)の姿を
描いた作品でしたが、戦後の話と
いうこともあって暗い展開が続いたり、
すみれがウジウジした性格だったりと、
ネット上には
『朝からテンションが下がる』
『全体的に重いし、面白くなる
気配がない』と
いった意見が寄せられていました」
(同)

芳根は、今年7月公開の
Sexy Zone・中島健人主演映画
『心が叫びたがってるんだ。』に
ヒロイン役として出演したが……。

「全国286スクリーンで公開された
にもかかわらず、初週の週末興行
成績ランキングでは初登場9位と
大爆死。

せっかく朝ドラで知名度を上げていた
芳根も、大ブレークを逃したと
いえるでしょう」
(同)

そんな芳根と同様に、
朝ドラ出身でありながら、
その後イマイチ活躍できずに
いる女優の1人が、瀧本美織だ。

「瀧本は10年の『てっぱん』で
主演したものの、その後、主演に
起用された映画は1本のみ。

ドラマにはちょこちょこ出ていますが、
11年の主演ドラマ『美男ですね』
(TBS系)でわずかに脚光を
浴びたくらいで、これといった
代表作はありません。

昨年、玉木宏主演の
『キャリア~掟破りの警察署長~』
(フジテレビ系)にレギュラー
出演しましたが、平均視聴率7.2%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で
ひっそりと終わりました。

昨今では、Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔との
交際報道が話題になったくらいでしょうか」
(同)

そして、もう1人、12年の『純と愛』で
主演した夏菜も、女優業は軌道に
乗っていない。

「『純と愛』は、元女優・堀北真希の
『梅ちゃん先生』と能年玲奈
(現在はのんに改名)の『あまちゃん』と
いう人気作に挟まれた不遇の作品。

夏菜が演じたヒロイン・純は、
正義感が強い真っ直ぐな性格ながら、
大声でわめき散らすキャラクターで、
視聴者から
『ウザすぎる』
『憎たらしい』と批判が噴出し、
ドラマ自体の評価も散々でした。

夏菜は最近、バラエティ番組で、
朝ドラ出演当時を振り返り、
『飲まなきゃやってられなかった』
などとぶっちゃけています。

朝ドラヒロインをその後の活躍には
つなげられなかったのも、
今の彼女のストレスに
なっているかもしれませんね」
(同)

夏菜は12月公開の
『鋼の錬金術師
FULLMETAL ALCHEMIST』
に起用されているが、同映画は
原作ファンが多く、実写化に
否定的な意見も多いだけに、
その中で評価されるのは
難しいかもしれない。

サイゾーウーマン更新日:2017/08/30

https://gunosy.com/articles/aP4SD


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