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吉永小百合大興奮!主演映画「北の桜守」で人生初のお姫様抱っこに「幸せです」 [吉永小百合大興奮!人生初のお姫様抱っこ]

吉永小百合大興奮!
主演映画「北の桜守」で
人生初のお姫様抱っこに「幸せです」

吉永小百合大興奮.GIF
阿部にお姫様だっこされて笑顔の吉永小百合

女優の吉永小百合(72)が、
人生初のお姫様抱っこに挑戦した

120本目の出演映画「北の桜守」
(滝田洋二郎監督、
来年3月10日公開)の
劇中で、夫婦を演じる俳優の
阿部寛(52)に抱き抱えられる
シーンをこのほど
北海道・稚内市で撮影し、
報道陣に公開した。

意外や意外。邦画界きっての
正真正銘のお姫様は、
お姫様抱っこと今まで縁がなかった。

撮影前の会見で、どの作品以来かと
聞かれ「ありません」。

実生活では
「全然!ありません」と
テレビマンだった夫、
岡田太郎氏からもされたことが
ないことを明かした。

「緊張します」。顔をこわばらせる
阿部の責任は重大だ。
時代は1945年春の樺太。
北の大地で育てた桜が芽吹き、
家族で喜ぶ。
この作品で唯一、明るい印象を
与える大事なシーンだ。
阿部は吉永の下駄の鼻緒が
切れてよろけたところへ駆けつけ、
ヒョイと抱き上げた。

「“テルマエ・ロマエ”の阿部さんに
身をゆだねます」と
全幅の信頼を寄せつつ、
宝塚の男役がリフトしやすいように
娘役が体勢に気を配るのと同様、
吉永もかなり神経を使って
抱っこされた。

阿部はリハーサルと本番で計8回、
体重40キロ台と思われる
吉永を貫禄で運んだ。
阿部は緊張がほぐれると「戻る」と
言って映像を巻き戻すように
抱っこ状態で後ろに歩き、
取材陣を驚かせた。

無事に終わり、吉永は
「抱えていただけて幸せです」と
興奮気味。

阿部は「すてきなシーンになれば」。

吉永は
「(この他にも)すごい老け方もします」
と老婆姿も披露するという。
120本目の作品は初づくしの
挑戦となりそうだ。

吉永小百合1.GIF
1966(昭和41)年1月撮影 20歳の吉永小百合


◆極寒海飛び込み死も覚悟で撮影

吉永が、クライマックスで
海に飛び込むシーンは今月13日に撮影。

この2日前のリハーサル時は強風が
吹き気温4度という荒れ模様。

水泳は得意だが
「途中で死んでしまうかもしれない」と
最悪のことが頭をよぎったそう。

しかし、本番当日は晴れて水温も温かめ。

堺雅人(43)演じる息子に
追いかけられながら、
どんどん深い海へ突進。

無事に撮り終えると関係者に
「利尻まで行けそう。
本当はもっと泳いでいたかった」と
余裕を見せていたという。

スポーツ報知 6/22(木) 5:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00010001-spht-ent



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