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仲村トオル、堂場瞬一「検証捜査」ドラマ化でテレ東初主演! 共演に栗山千明 [仲村トオル、堂場瞬一「検証捜査」ドラマ化]

仲村トオル、堂場瞬一「検証捜査」ドラマ化で
テレ東初主演! 共演に栗山千明

仲村トオル、堂場瞬一「検証捜査」.GIF
ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス 「検証捜査」
(C)堂場瞬一/集英社・テレビ東京

警察小説の旗手・堂場瞬一が
手掛ける小説「検証捜査」が
仲村トオル主演、
共演に栗山千明で7月5日(水)
テレビ東京系にてドラマ化
されることが決定した。

神奈川県警で起こった冤罪事件…!? 

警察庁は他府県から事件とは
無関係の刑事たちを集め
「特命班」とし、警察の威信を
かけて原因の究明に乗り出した。

しかしそこに集まったのは、
脛に傷を持つワケアリの
刑事たちだった。

警視庁本部から伊豆大島署へ左遷中の
神谷悟郎(仲村トオル)に、
出頭命令が来る。

特命班として招集されたのだ。

メンバーは警察庁の理事官、
大阪府警の監察官、
福岡県警や埼玉県警の刑事など。
その中には性犯罪捜査の
スペシャリストで北海道警捜査一課の
刑事・保井凛(栗山千明)の姿もあった。

特命の内容は、2年前に神奈川県警の
戸塚署管内で起きた
連続婦女暴行殺人事件の検証。

逮捕された容疑者にまもなく
無罪判決が出るという。

なぜ冤罪は起きたのか? 

寄せ集めの混成チームによる
検証捜査が始まった――。

原作は、
「刑事・鳴沢了」
「失踪課」
「アナザーフェイス」シリーズなど、
重厚で正統派のベストセラーを
多数生み出している警察小説の
旗手・堂場氏が手掛ける同名小説。

「科捜研の女」や「相棒」の
櫻井武晴が脚本を担当し、
「アナザーフェイス」の
内片輝が監督を務める。

主演を務めるのは、
「あぶない刑事」など人気シリーズに
出演し、2003年には韓国の
アカデミー賞と言われる大鐘賞映画祭で
最優秀男優助演賞を外国人として
初受賞するなど、国外でもその
実力が認められる仲村さん。

彼が今回演じるのは、
警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、
ある事件がきっかけで伊豆大島署へ
左遷される神谷悟郎。

2年半の間、島では大きな事件も
起こることなく釣り三昧の日々を
送っていたが、いきなり神奈川県警の
冤罪事件の捜査を検証するため、
呼び戻され…という役どころだ。

台本を読んで“暗い話”と
率直な感想を述べた仲村さんは、
「登場人物の多くが過去に何らかの
失敗をしたり、傷を負っている。
僕が演じる神谷も、刑事としても
人間としても自分の中では取り返しの
つかない大失敗をしているんです。

でもそれをずっと人に見えるような
形で引きずっているわけではなく
、内片監督の
『(例えばこの神谷という役を)
渥美清さんが演じた寅さんが
演ったらどうだろう』という
アドバイスも参考に、
“暗い”方向とは違う方向で
演じることで、キャラクターがより
魅力的に見え、ドラマとしても
面白くなるかな、と考えたりしました」
とコメント。

また
「スーパーマンでもスーパーウーマン
でもない登場人物たちが、力強く
新たな1歩、2歩を歩き出すという
ところが多くの人に共感して
いただけるといいなと思います」と
話している。

そして現在公開中の『無限の住人』に
出演するほか、様々な映画やドラマに
出演する栗山さんが演じるのは、
性犯罪捜査のスペシャリスト・保井凛。

仲間に対しても簡単に心を開かず、
クールで厳しい姿勢を崩さない
人物なのだが、実はその心に深い傷を
抱えているという役柄。

「こんなに刑事らしい刑事は初めてかも」
と話す栗山さんは、
「凛は名前の通り凛としていて、
きつく見えるのですが、
それを徹底してやることによって
後半に事実が分かったときに、
複雑な想いを背負っていたことや、
仲間にもきつく当たっていたことも
含めて視聴者に理解をしてもらえる
のではないかと思っています」と語り、

「その分、序盤は特にその厳しい
女性というのをなるべく意識して
演じました。
そんな凛が神谷さんたちに心を
開いていく過程も見ていただけたら
と思います」と
見どころをアピールした。

ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス
「検証捜査」は7月5日(水)
21時~テレビ東京系にて放送。

シネマカフェ更新日:2017/05/29

https://gunosy.com/articles/aPOgi


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