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嵐・二宮和也「初めて社長に怒られた」「一緒に死のうって言った」...貴重な真剣トークに「神回」「泣けた」の声殺到 [嵐・二宮和也 いかりや長介から貰った金言]

嵐・二宮和也「初めて社長に怒られた」
「一緒に死のうって言った」...貴重な真剣
トークに「神回」「泣けた」の声殺到

嵐・二宮和也.GIF

14日、嵐の二宮和也がMCを務める
日本テレビ系バラエティ番組
『ニノさん』
(毎週日曜ひる12:45~
※関東ローカル)が放送された。

「(俳優として)認められずに
悩んだという時期はありましたか?」と
聞かれた二宮は、
「色んなところで『ドラマ大賞』とか
があって『新人賞』っていう枠も
あるんです。

そこって、結構ジャニーズの
若い子が毎回獲っていて、
自分も新人賞にランクイン
するんだけど、それまでずっと
ジャニーズが獲っていたのに、
僕の代だけ僕が獲れなかった。
途切れたんです」と回顧。

その時に
「初めて社長に怒られた」そうで、
「お芝居をして良い悪いは
あるかもしれないけど
『君は固定客があるでしょ』って。
『あなたはずっとほかの活動も
見た上で応援してくれている人が
いるでしょ。
なのになんで1位獲れないの?』
って怒られて、最終的に
『なんでジャニーズなのに
人気がないんだよ』って」と振り返り、
番組の内容にちなんで
「社長からものすごい
色眼鏡で見られていた」とも語った。

◆いかりや長介から貰った金言

また、いかりや長介さんから
言われた
「一緒に死ねる人を探しなさい」
という言葉を仕事をする上で
1番のベースにしていることも紹介。

その発言には
「これからおたく(二宮)を
使って数字を獲ったり番組を
作ったりして、
番組を作った人の名前が
売れていくから、
あなたを使って生きながらえようと
する人がいっぱい出てくると思う。

だけど、お前とだったら
どんな結果でもいいよ、
一緒に死んでもいいよ、って
思える人を見つけなさい」
との思いが込められている
ことも明した。

さらに、いかりやさんからの
言葉を受けて
「新しい作品をやるたびに
『この人は一緒に死んで
くれるのかな?』って考えながら…。

死んでくれるんだったら、
全部出してそれ以降ドラマでない、
映画出ないって『これで一緒に死ぬ』
って教えていただいた」と
真摯に話す二宮。

「(一緒に死ねる人を)
見つけましたか?」の質問に、
「『一緒に死のう』って言ったのは
蜷川(幸雄)さんです」と答えると、
ともに番組に出演していた坂上忍は
「あの世代の方々のパワーが、
すごいのは目の当たりにしてるから、
一作品、一作品でしょ」と
驚きつつも納得していた。

◆貴重なトークが話題

普段なかなか聞くことが
できない二宮のアツいトークに
視聴者も心を打たれたよう。

「今日のニノさんは神回。
永久保存です」

「こういう話はなかなか
聞けないから嬉しい」

「深い。明るいニノも好きだけど、
今日みたいな真面目なトーンも好き」

「感動して泣けてきた」
などの声が続々とネット上に上がった。

(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

モデルプレス更新日:2017/05/14

https://gunosy.com/articles/RyYzc


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