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木村拓哉 テレビ朝日系「報道ステーション」で「解散」語る…「何でも聞いてください」 [木村拓哉「報ステ」で「解散」語る]

木村拓哉 テレビ朝日系「報道ステーション」で
「解散」語る…「何でも聞いてください」

木村拓哉24.GIF

テレビ朝日系「報道ステーション」
(月~金曜・後9時54分)で18日、
同番組のキャスター・
富川悠太アナウンサー(40)が、
元SMAPの木村拓哉(44)に
独占インタビューした模様が
放送された。

木村は、29日に全国公開される
主演映画「無限の住人」に関することに
とどまらず、昨年の大晦日で解散した
SMAPやファンへの思いについても
素直な気持ちを語った。

「(「無限の住人」を)撮影している
最中はまだSMAPの木村さんだったん
ですよね?」と
いう富川アナのひと言から、
木村が「解散」について口を開いた。

「ご自身で違った感覚はありますか?」
と問われると、
「どこかやっぱり去年までは自分が
漕いでなくても、自分がちょっと
力を抜いても、動いてなくても、
なんか推進力ってあったような
気がするんですけど、
2017年からは推進力は自分次第だ
なって思うようになりましたね」。

言葉を選びながら話す表情はまだ
複雑に見える。

続けて
「なんか不思議な感じはありましたね。
変な話、大晦日にNHKホールに
いないっていうのはすごい
不思議な感覚でしたね」。

1991年に初出場して以来、
01年と04年をのぞき15年まで
計23回出場してきた「NHK紅白歌合戦」に
触れながら“変化”を語った。

当日は
「紅白見たり、他を見たりとか」
して過ごしたという。

28年間続いたSMAPとしての
活動がなくなったことについては
「なくなったっていうよりかは、
その形状がなくなっただけで、
やってきたことは事実ですし、
自分の中でなくなるというもの
ではないので…。
変に深刻になるような
メンタリティーでいると、
逆にいろんな事を望んでくれた人に
失礼だし」と話した。

富川キャスターの「37万人のファンが
(解散中止を願う)署名をしたと
いうことで、奈良市の人口より
1万人多いんですよ」の言葉には、
「そういう気持ちをいただいたにも
かかわらず、状態としては今の状態に
なったので、なんか逆に自分が
これから現場で表現させていただく中で、
そういう人たちに対する
“お返し”をしていかないと
いけないなって気持ちはありますね、
正直」と表情を引き締めた。

さらに
「ほんとに皆さんの、いろんな方々
の一部にしていただいてたっていうのは
本当に感謝しないといけないと思うし、
その感謝をちゃんと体現していかないと
いけないなという状態ですね」と
ファンへの気持ちを語った。

今後については
「これからも、もっともっと欲張りに
アンテナを張って、感じるものを
いっぱい感じないと」と抱負を述べ、
「何かに秀でてるわけじゃないので。
『よし行けた!』っていう自分の中で
あまり合格は出せない」と
謙虚だった。

昨年4月から
「報ステ」の2代目キャスターに
就任した富川アナが、自身について
「私は一度も合格点を出していないです」
と語ると、
「だから続けられるんじゃないですか?」
と木村。柔らかい表情になって
「どこかでどういう風が吹くか
わからないので、強い風が吹いたら、
しならないとダメ。折れちゃいます」と、
目の前にある満開の桜の木を見上げながら、
富川アナと自分に言い聞かせるように
つぶやいた。

富川アナはスタジオで
「(インタビューを始める前に)
打ち合わせをと言ったら、
『打ち合わせいらないっすよ。
何でも聞いてください』って。
素直な気持ちを話してくれたんだなと
いう印象を受けました」と
インタビューでの木村について
語っていた。

スポーツ報知 4/19(水) 8:04配信


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00010000-spht-ent&p=1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00010000-spht-ent&p=2



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