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錦織圭の「衰え」指摘する声「格下」相手に完敗続く [錦織圭「衰え」指摘の声「格下」相手に完敗続く]

錦織圭の「衰え」指摘する声
「格下」相手に完敗続く

錦織圭37.GIF

これまで怒涛の快進撃を続け、
アジア人男子テニス選手として
史上最高の「4位」までのぼりつめた
錦織圭選手(27)。

しかしビッグタイトルを目前にし、
「衰え」を指摘する声が少なくない。

世界ランク降格の見通し

2017シーズンはけがの影響もあり、
格下相手に敗れる試合が目立つ。

2月19日(現地時間、以下同)の
アルゼンチン・オープンでは決勝まで進み、
相手は世界ランク66位
(数字は当時、以下同)の
アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)。

格下相手で今季初タイトルは
確実視されていたものの、
6-7(4)、4-6とストレートで敗退。

16年4月のマイアミ・オープンから
これでツアー決勝「6連敗」。

勝負時にことごとく試合を落としている。

2月21日のリオ・オープン初戦では、
世界ランク76位の
トーマス・ベルッチ(ブラジル)に
4-6、3-6とまさかの大波乱。

第1セットを奪われた直後、錦織は
コートにラケットを叩きつけて
へし折るなど珍しく怒りをあらわにした。

3月17日のBNPパリバ・オープン準々決勝では、
世界ランク18位のジャック・ソック(アメリカ)に
3-6、6-2、2-6とミスを連発で敗退。

試合中にやや肘を気にする仕草を見せる。

3月29日のマイアミ・オープン準々決勝では、
世界ランク40-位の
フォビア・フォニーニ(イタリア)に
4-6、2-6と、右手首のけがが悪化したことも
あり4強を逃した。

次回発表の世界ランクは4位から7位に
落ちる見通しだ。

ネットの反応は...

3月29日のマイアミ・オープン戦後、
ツイッターには、

「もう27だし、そろそろ衰えが始まっても
おかしくない」

「ただでさえ衰え感じるのに怪我も
頻繁じゃきついなー」
と厳しい意見が目立つ。

中には、

「錦織に望むのは思い切った長期休暇。
身体全快のためならクレー全休して
1200P落としてもいい」

「チャンコーチではもう限界が
来てるんじゃない?」
といった指摘も挙がった。

世界ランキングが錦織より上の3人、
マレー、ジョコビッチ、ワウリンカは
いずれも錦織より年上。

錦織にとって、まだ「衰え」の言葉を
聞くのは早いのだが...。<J-CASTトレンド>

J-CASTニュース更新日:2017/03/31

https://gunosy.com/articles/aFeNL


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