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あふれる「真田丸ロス」感謝と惜しむ声続々 ネット号泣“衝撃”ラストに笑いも [あふれる「真田丸ロス」感謝と惜しむ声]

あふれる「真田丸ロス」
感謝と惜しむ声続々 
ネット号泣“衝撃”ラストに笑いも

真田幸村を演じた堺雅人.GIF

戦国時代最後の名将・真田幸村の
生涯を描き、ブームとなった
NHK大河ドラマ「真田丸」
(日曜後8・00)は18日、
10分拡大版で最終回(第50話)を
迎えた。

ヒットメーカー・三谷幸喜氏(55)の
冴え渡る脚本、主演の堺雅人(43)を
はじめとした芸達者なキャストの
熱演がユーモアを交えながら
骨太な人間ドラマを形作り、
初回から人気沸騰。

普段時代劇を見ないデジタル世代を
巻き込み、1年間SNS上で
反響を呼び続けた。

インターネット上には放送終了を
惜しむ声、感謝の声があふれ返り
「真田丸ロス」が広がった。

クランクアップ時に非公開だった
場面は視聴者に“衝撃”を与えた。

豊臣と徳川との最終決戦、
大坂夏の陣
(慶長20年、1615年)が
始まった最終回。

大坂城を出て、野戦に持ち込む
幸村(堺)だったが、
形勢は圧倒的に不利。

死を覚悟した茶々(竹内結子)に、
幸村は「望みを捨てなかった者にのみ、
道は開ける」と諭す。

やがて毛利勝永(岡本健一)らの
活躍により、戦況は一転。

豊臣方は徳川軍を次々と撃破。

幸村は徳川家康(内野聖陽)ただ
一人に狙いを定め、
たった一騎で突き進む…という
展開だった。

1年2カ月に及んだ撮影は
10月27日に最終日を迎えたが、
クランクアップは異例の非公開。

最後に撮影されたのは安居神社の境内、
幸村最期のシーンだった。

「真田丸ロス」.GIF

真田家に仕えてきた
忍び・佐助(藤井隆)の年齢が、
幸村(49歳)より年上と判明。

最後の最後も視聴者の爆笑を誘った。

また、PRムービーとして制作された
13分9秒のスピンオフ動画
「ダメ田十勇士」
(企画・脚本・演出江口カン)の
博多華丸(46)矢本悠馬(26)
岩井秀人(42)松村邦洋(49)
梅垣義明(57)鈴木拓(41)
脇知弘(36)が最終回本編に
サプライズ出演した。

SNS上は
「寂しい」
「1年間、感動をありがとうございます」
などとロス状態に陥った。

「歴史に残る名作大河の最終回として、
ふさわしいものだったと思います」
などの絶賛の声が続々。

「もう言葉がありません。
序盤から涙が止まらないし、
朝まで泣いてるかもしれません」
などと涙に濡れた。

「もう感無量。100点、
1000点、いや1万点。
出演者、スタッフの皆さんに感謝です」
「今回も歴史は変わりませんでしたが
ただ悲しいわけじゃない。
見終わったら心に不思議な
風が吹きました」などの
書き込みが相次いだ。

午後6時からのBSプレミアムの
放送を「早丸」、ナレーションを務めた
同局・有働由美子アナウンサー(47)が
登場人物の死を淡々と読み上げる様を
「ナレ死」と呼ぶなど、
インターネット発の用語が多数生まれ、
「Yahoo!検索大賞2016」の
ドラマ部門賞に輝いた。

家族の物語として一艘の船に例えられた
“真田丸”は、視聴者という
乗組員とともに長い航海を終えた。

スポニチアネックス 12/18(日) 21:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00000139-spnannex-ent
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