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じぇじぇじぇに対抗!?有村架純、身も心も茨城の女「んだんだ」連続テレビ小説「ひよっこ」 [有村架純、身も心も茨城の女「んだんだ」]

じぇじぇじぇに対抗!?有村架純
身も心も茨城の女「んだんだ」
連続テレビ小説「ひよっこ」

NHK次期連続テレビ小説「ひよっこ」.GIF
「ひよっこ」のロケを行った前列左から子役の宮原和、高橋來、
後列左から古谷一行、木村佳乃、有村架純、峯田和伸

NHK次期連続テレビ小説「ひよっこ」
(来年4月3日スタート、
月~土曜前8・0)のヒロインを
演じる女優、有村架純(23)が5日
茨城・高萩市内で行われた
ロケに参加した。
同作は昭和の高度成長期に
茨城県の農家から集団就職で
上京した少女の成長物語。
有村は報道陣にもんぺ姿の劇中衣装を
初披露し、特訓中の茨城弁で
「んだんだ。『ひよっこ』の撮影、
最後までがんばっと(頑張るぞ)!」と
キュートな笑顔で宣言した。

2013年の出世作「あまちゃん」で
大ブレークしてから3年半。
若手実力派として成長を続ける有村が、
ヒロインとして朝ドラの撮影現場に
帰ってきた。

高萩市内の山間部に広がるのどかな
田園地帯。

おでこをみせた日焼け風メークに、
もんぺ姿を報道陣に披露した有村は、
母親役の木村佳乃(40)、
祖父役の古谷一行(72)、
叔父役のロックバンド、
銀杏BOYZの峯田和伸(38)ら
共演者と、劇中で使う茨城弁で
「『ひよっこ』の撮影、
最後までがんばっと!」と熱演を誓った。

同作の撮影は9月下旬に稲刈りの
シーンのみ収録され、今月2日から
同所で本格的にスタート。

有村も2日から参加しており、
「自然が豊かで心が温まるし、
体からわき上がるパワーも
増えますね」と喜んだ。

有村が演じるのは、
茨城県の農家に育った主人公
谷田部みね子。

のんびりした性格だが、
出稼ぎ先の東京で失踪した
父・実(沢村一樹、49)を
探すため、集団就職で
上京することを決意。

大都会での試練を乗り越えて、
たくましく成長する。

現在は茨城弁を特訓しながらの
撮影で、兵庫県出身の有村は
「変なイントネーションに
ならないように気をつけています」
と奮闘中。

劇中でよく使われる茨城弁は
「相づちを打つときの
『んだんだ(そうだそうだ)』
ですかね」と説明した。

「あまちゃん」では、物語の舞台と
なった岩手県の方言
「じぇじぇじぇ」が13年の
「ユーキャン新語・流行語大賞」の
年間大賞を受賞。

今回は「んだんだ」の
フレーズとともにドラマが
ヒットするかも注目だ。
今回、有村はオーディションではなく、
NHKからの直接指名で
朝ドラ初主演の座をゲット。

周囲の期待が大きく
プレッシャーもかかる中、
「ヒロインでいるからには
毎日元気でいたいです」
気合十分。

撮影は1年間の長丁場だが、
共演の木村も
「架純ちゃんにとって、
心優しい母親役でいたい」
全面バックアップを約束した。

サンケイスポーツ 11/6(日) 5:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000502-sanspo-ent
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