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実写『ジョジョの奇妙な冒険』続編も視野「第4部すべてやりたい」 [実写映画『ジョジョの奇妙な冒険』]

実写『ジョジョの奇妙な冒険』
続編も視野「第4部すべてやりたい」

ジョジョの奇妙な冒険.GIF


荒木飛呂彦氏(56)による長編人気漫画
『ジョジョの奇妙な冒険』が、
山崎賢人(22)主演で実写映画化される
ことが28日、都内で行われた記者会見で
発表された。
『藁の楯』
『テラフォーマーズ』の
三池崇史監督がメガホンをとり、
日本を舞台にした第4部を映画化し、
タイトルは
『ジョジョの奇妙な冒険
ダイヤモンドは砕けない 第一章』
(2017年夏公開)。

続編を期待させるタイトルに、
プロデューサーの平野隆氏は
「第4部をすべてやっていきたいという
思いがあって、第一章とつけさせて
いただいた」
と説明した。

山崎が主人公・東方仗助を演じるほか、
広瀬康一を神木隆之介(23)、
山岸由花子を小松菜奈(20)、
虹村形兆を岡田将生(27)、
虹村億泰を真剣佑(19)、
片桐安十郎を山田孝之(32)、
空条承太郎を伊勢谷友介(40)が演じ、
仗助の母親役で観月ありさ(39)、
祖父役で國村隼(60)の出演も発表された。

東宝株式会社とワーナー ブラザース
ジャパン合同会社が初めて共同製作・配給し、
三池崇史監督がメガホンをとり、
撮影はスペインで大部分の撮影が行われる。

平野氏は、日本を舞台にした第4部を
実写化するにあたり
「日本人が、日本人が主人公、
日本を舞台にした作品に挑むのは必然的。
話もすごく面白いので、4部をやりたかった」
と明かし、
「4部自体も長いので、
1作が2時間の尺では収まらない。
第一章は1本でワクワクして楽しめる
映画にしたいと思っているけれど、
キャスト監督制作陣含めて、
できれば観ていただいたお客さんの
応援があって、その先の第4部を
すべてやっていきたいという思いがある」
と話した。

外国人が主人公のシリーズもあることから、
今後海外を巻き込んだ展開を聞かれると
「まずは第4部を完結させたい。
そのためにはあと数本必要。
ほかのシリーズで日本映画が
世界に羽ばたけるような夢は持っているので、
シリーズを盛り上げてそういう
形にしていきたい」
とコメントした。

オリコン 9月28日(水)15時13分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000329-oric-ent

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