SSブログ

加山雄三に“米国人ゴーストライター”がいた! [加山雄三]

加山雄三に“米国人ゴーストライター”がいた!


加山雄三.GIF


疑惑”が発覚した。

きっかけは、加山氏の実妹の元夫で、
米国人作詞家のマイケル・ルノー氏が
今年5月、60年代に発表された加山氏の
曲11曲について英語作詞の報酬を
支払うよう通告する文書を
代理人を通じて加山氏サイドに
送ったことによる。
“通告書”には「Dedicated(恋は紅いバラ)」
「ブーメラン・ベイビー」など
加山氏の初期の代表作にくわえて、
加山氏が2015年に発表した新
「I Simple Say」を含む
計12曲について、正当な報酬を
支払うよう求め、それが為されない
場合は、日米両国で裁判を起こす旨が
書かれている。
小誌は取材の過程で、加山氏自身が、
ルノー氏の留守番電話に
「(「I Simple Say」の作詞について)
君はこれまでと同じように
僕のゴーストライターでいて
くれなければいけないんだ」
とメッセージを残した音源を入手した。

加山氏に事実関係の確認を求めたところ、
上記11曲について
「私が書いたんです。
(ルノー氏は英語表現などを)
修正してもらう立場。

彼がゴーストライターなんて言葉は
どこから出たんですかね」
と否定した。

だが留守番電話で自ら
“ゴーストライター”と発言している
ことについては、
「そういう表現をすると
わかりやすいかなということと、
彼を立ててあげようじゃないかと」
と説明した。

詳細は、9月21日(水)発売の「
週刊文春」9月29日号で報じている。

<週刊文春2016年9月29日号
『スクープ速報』より>

「週刊文春」編集部

週刊文春 9月20日(火)16時1分配信


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160920-00006589-sbunshun-ent

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。