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上白石萌音が歌手デビュー!(東宝シンデレラ女優)「妥協しないで頑張りたい」 [上白石萌音]

上白石萌音が歌手デビュー!
東宝シンデレラ女優
「妥協しないで頑張りたい」

上白石萌音.GIF


2011年に東宝シンデレラの審査員特別賞
受賞した女優、上白石萌音(もね、18)が
歌手デビューすることが10日、分かった。
映画の名曲を集めたミニアルバム
「chouchou(シュシュ)」
(ポニーキャニオン、1800円)を
10月5日に発売する。

フランス語で「お気に入り」を意味する
タイトルを自ら命名し、ピアノの
弾き語りや英語詞曲のアカペラなどに挑戦。

「歌は大好きだけど、それだけでは
やっていけない世界。
ソウルを大事に、妥協しないで頑張りたい」
と覚悟を決めてレコーディングに臨んでいる。

アップテンポなメロディーや美しいバラードの
調べに乗せて、透明感あふれる
萌音の歌声が響き渡る。

現在、レコーディングの真っ最中で、
スクリーンを彩った6曲をカバーする予定だ。

東京都内でジャケット撮影の合間に取材に応じ、
「世界がひとつ広がりました」と瞳を輝かせた。

萌音は女優、沢口靖子(51)や
長澤まさみ(29)らを輩出した
オーディション「東宝シンデレラ」で
審査員特別賞に輝き、13歳で芸能界入り。

一昨年に映画「舞妓はレディ」
(周防正行監督)で初主演し、
昨年はミュージカル「赤毛のアン」で主演。

ともに歌唱シーンで高い評価を受けた。

所属事務所は彼女の歌手としての可能性を感じ、
昨秋から萌音は都内のライブハウスで
歌い始めるように。

さらに、CD発売へと動き出した。

当初は「好きな歌を仕事にする日が来るなんて」
と驚いたが、
「好きって気持ちだけではやっていけない世界。
妥協しないで頑張りたい」
と歌の世界へ飛び込んだ。

ピアノ教師の母親の影響で生まれる前から
音楽にふれる環境にあった萌音は、
幼少時代に親しんだピアノの弾き語りや
バック演奏のないアカペラなどに挑戦。

母から「ピアノのきれいな音を出す脱力法」
などを伝授され、約1カ月間スタジオを
借りて猛特訓を積んだ。

「楽譜を見てピアノを弾いたのは小学1年以来。
死ぬ気で練習しました」
と振り返る。

英語詞で、しかも
「1カ所でも間違えたら頭からやり直し」
だった一発勝負のアカペラを3テークでクリア。

ブースの照明を落としたり、裸足になるなど
自ら雰囲気作りを工夫し、
「(歌声に)緊張感、臨場感が
伝わったと思います。
私は入り込んでいたのでドキドキしなかった」
という強心臓で録り終えた。

タイトルも
「私にとってのお気に入りが、
みなさんにとってもお気に入りの1枚と
なりますように、という願いを込めました」
と自ら名づけた。

夢は
「シンガー・ソングライターをやってみたい」
と作詞作曲にも思いをはせる。

「難しいことだけど自分にしか
歌えない歌を歌いたい。
そうなって本物だと思う」。

萌音が新たな扉をたたく。

サンケイスポーツ 7月11日(月)5時0分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000500-sanspo-ent
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