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“不敗神話”が続く山崎賢人、フジ月9復調に高まる期待 [山崎賢人]

“不敗神話”が続く山崎賢人
フジ月9復調に高まる期待

山崎賢人.GIF


ドラマ、映画と話題作への出演が続く
山崎賢人(写真:逢坂 聡)

新鋭がひしめきあう20代前半のイケメン若手俳優たち
のなかでも、ひときわ目立つ活躍をしている山崎賢人

ドラマ、映画と出演作が途切れることなく、
しかも昨年の『ヒロイン失格』
『orange‐オレンジ‐』から、
今年の『オオカミ少女と黒王子』と
出演映画はヒットを続け、
“不敗神話”まで囁かれているほど。

そんな山崎が、フジテレビ月9枠の次作
『好きな人がいること』に
メインキャストとして出演する。

まさに人気絶頂の山崎に“月9復調”
への熱い期待が寄せられている。

◆批判をものともせず、少女漫画原作の
実写映画でヒット連発

山崎は現在21歳。
2009年12月にファッション誌『ピチレモン』
(学研パブリッシング)のモデルとして
デビュー。

2010年7月に『熱海の捜査官』
(テレビ朝日系)でドラマ初出演すると、
2011年には『管制塔』でスクリーンデビュー。

以降順調に俳優活動を続け、一昨年の
剛力彩芽とW主演した『L・DK』で
壁ドンブームを巻き起こしたあと、
上述の3本の映画でスマッシュヒットを飛ばした。

『L・DK』からの4作はすべて少女漫画原作の
実写映画。もちろんキャラクターは
すべて異なるが、どれも役柄のポジション的
には近い。

そういった役柄への山崎の起用が続くことに、
当初ネットでは不安視する向きもあったが、
フタを開けてみるとどれもヒット。

原作ファンを取り込む作品そのもののよさ
と相まって、山崎のキャストパワーと
好演が影響した結果として実績を
積み重ねてきているのだ。

「山崎さんは、強烈な個性で惹きつける
タイプではなく、どちらかというと
“馴染む”印象。
性格的にも自分から前に出て、よくしゃべる
というタイプではありません。
だから、男性から見ると、いまひとつ人気の
大きさが実感しにくいのですが、
若手イケメン俳優好きの女子(30代以上含む)
に聞くと、ビジュアル的にもカッコいいうえに、
控えめで大人しそうな“ちょっと個性がある”
ところが好印象のようです」
(ドラマ制作会社スタッフ)

不敗を続ける山崎の映画出演作に関しては、
この先も少女漫画実写化が続く。

9月に広瀬すずとW主演の『四月は君の嘘』、
来年2月に川口春奈とW主演の『一週間フレンズ。』。

いまの山崎の勢いとヒロインの人気ぶり、
原作の認知度など、どこをとってもヒットを
疑うものはいないだろう。

山崎の不敗神話はまだまだ続きそうだ。

◆“透明感”でヒロインを引き立たせる力

「大作映画でこれだけ主役を張れると
いうことは、山崎さんにはれっきとした
実力があり、評価されるだけの“数字”を
持っている証拠です。
彼の実力は、ヒロインを“引き立たせる力”
にあると思います。
『ヒロイン失格』では桐谷(美玲)さん、
『orange』は土屋(太鳳)さん、
『オオカミ少女と黒王子』は二階堂(ふみ)さん
がヒロインを務めていますが、それぞれ
見事に山崎さんに引き立てられて輝いている。
とくに二階堂さんは、もはや別格とも言える
“風格”さえ漂わせている演技派女優なので、
こうした映画に出るのは無理があるのでは、
とも思われていましたが、山崎さんに
イジメられて、見事に女子高生に
なりきっていました(笑)」
(前出スタッフ)。

そもそも少女漫画の主人公が恋する男子は、
“クールなイケメンでなかなか自分には
振り向いてくれないけれど、実は私だけ
に優しい一面を見せてくれている”と
いったキャラが多い。

山崎はそんなイケメン像にピッタリのようだ。

「山崎の“透明感”は、どんな役にも染まれる
俳優としての資質になっています。

少女漫画原作の実写は、原作のキャラを
損なわない役者の“薄さ”が必要で、
さらにそれがヒロイン役を引き立てること
にもつながります。

そうした意味でも、山崎さんほどの適役はなく、
制作側にしても使いやすいし、引っ張りだこに
なるのは当たり前です」
(前出スタッフ)

メジャーシーンの大作に立て続けに
メインキャストで出演し、
映画では不敗を続ける山崎。

メディアで見かけぬ日はないほどの活躍ぶりで、
いままさに勢いにのっていることがひしひしと
伝わってくる。

そんな山崎は、月9復調へのカギを握る男として、
視聴者からも関係者からも最も注目されている
俳優と言えよう。

ただ、当の本人はそんなプレッシャーや
気負いなどなくひょうひょうとしている
ことが予想されるが。

◆勢いにのる山崎への期待 映画に続いて
ドラマでも実績を残せるか

そんな山崎がついにフジの“月9”に登場する
わけだが、近年不振が続いているだけに、
不敗神話を誇る山崎にかかる期待は大きい。
これまでの山崎のドラマ出演作を見ると、
青春ドラマで高校生役を演じた
『弱くても勝てます~青志先生と
へっぽこ高校球児の野望~』
(日本テレビ系)
『水球ヤンキース』
(フジテレビ系)でのブレイクから、
高校時代から30代の父親役までを
演じ切ったNHK朝ドラ『まれ』
での評価も高かった。

大人気漫画のドラマ化で賛否両論を呼んだ
『デスノート』
(日本テレビ系)では、
アンチの反発を跳ね返して
名物キャラクター・Lを新たな姿で
よみがえらせた。

これまでのところ、出演作数もそれほど
多くないため、映画ほどの数字に残る実績
としては残していないかもしれない。

それでも今回の月9『好きな人がいること』では、
山崎のよさが光るヒロイン(桐谷美玲)の相手役。

得意なポジションでの勝負になり、
また、桐谷とのタッグで言えば
『ヒロイン失格』をヒットさせている
実績もある。

勝手知ったるふたりの恋愛劇が、
世の乙女たちの胸をキュンキュン
させまくって大化けという展開も
十分に期待できる。

オリコン 7月11日(月)8時40分配信

http://komifu02.blog.so-net.ne.jp/
月9『好きな人がいること』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00000364-oric-ent

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