SSブログ
森昌子、父の命日に引退生報告 ブログトップ

森昌子、父の命日に引退生報告で涙 目標答えられず「苦しさもあり…」 子どもからは「母さんお疲れ様でした」 [森昌子、父の命日に引退生報告]

森昌子、父の命日に引退生報告で涙 
目標答えられず「苦しさもあり…」 
子どもからは「母さんお疲れ様でした」


森昌子、父の命日に引退生報告.GIF
引退報告会見で涙を見せた森昌子
(C)ORICON NewS inc.


今月25日に自身のブログで年内で
芸能界引退を発表した
歌手・森昌子(60)が28日、
都内で引退会見を行い
「2度目の引退ですので、
このような記者会見は
恥ずかしいのですが
3度目はございません」
と改めて自身の口から引退を発表。


「記者の方から『これからの目標は?』
と聞かれて、口ごもってしまい本当の
ことが言えなかった。


その苦しさもあり、このままだと
無理だなと判断しまして、
引退ということに
させていただきました」
と、引退を決断した理由を語った。


引退について家族からの反応は
「母には食事をした際に
『今年で歌手を辞めるから』
と報告しました。


母は何でもお見通しで…
『よく14年間頑張ってくれたね。
ありがとね』
と言ってくれた。


子どもたちはお互いに忙しいので、
1年で会えるかどうかなので、
メールで言いました。


『母さんお疲れ様でした』
と返信が来ました」と明かした。

また2006年3月28日に
亡くなった父についても

「13年前のきょうが父の命日。
父が天国で見ているのかな…
こんな偶然があるのかな…」
と涙を流した。


休養の選択をしなかった理由は
「(休養は)スタッフの方にも
『忙しいからそういう思いに
なっているのでは?』
と言われまして…。


でも、性格なのか
落ち着いてからではないので、
前に進めないので
引退を選択しました」
と語った。


歌手人生を振り返り
「恵まれた歌手人生だった
と思います。

力不足で良い楽曲が
あったのですが、
皆さんの前に
伝えられなかった
部分があるので、

これから歌い継いで
いただけたら…」といい、

ファンに向けて
「森昌子は恵まれた
歌手人生でした」
と涙を浮かべながら
感謝の気持ちを述べた。


25日に更新したブログでは
「昨年還暦を迎えるにあたり、
人生の残された時間を
具体的に考え始めた時に、

もう少し穏やかな時間の中で
芸能活動以外の事に時間を
使って人生を充実させたいと
思うようになりました」
と引退の理由を説明し

「どうか私のわがままを
許してください。

弱虫で大した取り柄もない
私を、笑顔でこんなにも
長く応援してくださって…、

ファンの皆様には
心から感謝しております」
と伝えていた。


また、年内のコンサート活動は
継続していく。

26日には、埼玉でコンサートを
行いファンに向けて
「27歳で一度引退し、
家庭に入り、離婚をして、
20年も休んでいた
私は自分の家族を守るために、
生活のために戻ってきました。

そんな私を笑顔で迎えて
くださったファンの
皆さんにはどんなに
感謝しても足りません。

それなのに何のお返しも
できないまま、
またいなくなります。

本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいです。

でも、私なりに考え抜いた
結論なんです。

私のわがままをどうか
許してください」
と、深々と頭を下げて
引退を生報告していた。


森は1971年にオーディション番組
『スター誕生』
初代グランドチャンピオンとなり
13歳でデビューし、

山口百恵、桜田淳子とともに
“花の中三トリオ”として
人気を博した。

86年8月には
歌手・森進一(71)との
結婚のため引退。


その後2006年に復帰した。

長男はロックバンド
ONE OK ROCKボーカルのTaka、

三男はMY FIRST STORYの
ボーカル・Hiroとして
活動している。

森昌子、父の命日に引退生報告-2.GIF
【全身ショット】白のさわやかワンピで
登場した森昌子 両目から涙を流す場面も

オリコン3/28(木) 14:23配信

終更新:3/29(金) 9:25



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000356-oric-ent














nice!(0)  コメント(0) 
森昌子、父の命日に引退生報告 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。