SSブログ
松下奈緒が語る朝ドラへの感謝 ブログトップ

松下奈緒が語る朝ドラへの感謝 今でも街で「布美枝ちゃん!」 [松下奈緒が語る朝ドラへの感謝]

松下奈緒が語る朝ドラへの感謝
今でも街で「布美枝ちゃん!」

松下奈緒-1.GIF
「まんぷく」でヒロインの姉を
演じている松下奈緒

NHK連続テレビ小説「まんぷく」に
出演している松下奈緒に話を聞いた。

松下は2010年放送の
「ゲゲゲの女房」でヒロインを務めた。

朝ドラが不振で「終了説」まで
取り沙汰されていた時期。

視聴者層拡大を図るため、
放送開始時間を15分
繰り上げ午前8時とした同作も、
初回に14・8%のワースト
視聴率を記録した。

それでも「不安も心配もなかった。

面白い作品になっている自信が
あったので絶対に大丈夫と
思っていました」という。


その言葉通り、物語が進むに
つれて数字を上げ、最終回は
最高視聴率23・6%をマーク。

「ゲゲゲの女房」は流行語大賞の
年間大賞に輝き、朝ドラの大きな
転換点になった。


松下も放送から8年が
経った今でも
「布美枝(ふみえ)ちゃん!」と
役名で呼ばれることがあるという。

「ゲゲゲの女房があったからこそ、
今も仕事を続けていられる」と
感謝する。


朝ドラの撮影期間は通常、
約10カ月。


役作りの時期を含めると、
1年以上にわたって同じ役に
向き合う。

「いつの間にか、
ヒロインが自分のことのように
思えてくる。

10代からおばあちゃんに
なるまで演じるんで、
自分にしか分からないことも
出てくる。

最後は
“自分にしかこの役はできない”と
思っていました」


今回演じるのはヒロイン
福子(安藤サクラ)を
支える姉の克子役。

松下奈緒-2.GIF
連続テレビ小説「まんぷく」第9話の1場面。
(C)NHK Photo By 提供写真

「作品で描かれていない
バックグラウンドを考えながら、
時間をかけて克子さんに
寄り添っていきたい」。


8年ぶりに帰ってきた朝ドラ。

「この8年で女優さんとして
成長させてもらった部分が
たくさんある」。

その演技に注目したい。



スポニチアネックス10/10(水) 10:30配信


最終更新:10/10(水) 12:08


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000074-spnannex-ent







nice!(0)  コメント(0) 
松下奈緒が語る朝ドラへの感謝 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。