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山本美月『CanCam』卒業へ「ここから社会に飛び出します!」 [山本美月『CanCam』卒業へ]

山本美月『CanCam』卒業へ
「ここから社会に飛び出します!」

山本美月.GIF
『CanCam』9月号で8年間務めた専属モデルを
卒業する山本美月(小学館)

モデルで女優の山本美月(25)が、
7月22日発売の『CanCam』9月号
(小学館)をもって、8年間務めた
同誌の専属モデルを卒業する。

卒業に際し山本は「CanCamには
うんと育ててもらったので、
ここから社会に飛び出します!」と
コメントを寄せた。

山本は2009年、福岡在住の
高校3年生の時
『東京スーパーモデルコンテスト』で
グランプリを受賞。

その後『CanCam』専属モデルとして
デビュー(2009年11月号)し、
モデルとしてのキャリアをスタート。

翌12月号(2009年10月23日発売)で
表紙デビュー
(徳澤直子・西山茉希・安座間美優・
舞川あいくとの合同表紙)。

初の単独表紙は2012年2月号
(2011年12月23日発売)。

8年間で37回『CanCam』表紙を飾るなど、
モデルとして同誌をリードし続けてきた。

山本は
「最初は私にできるかな?って、
正直不安だったけど『CanCamは
日本でいちばん有名な雑誌!』と
思っていたから、専属モデルに
なれたことは、とっても
うれしかったです」と、
当時の心境を明かし
「右も左もわからなくて、
ポージングなんて、
全然わからなかったし、
カメラマンさんに
“とりあえず動かないで”って
言われたぐらいでした(笑)」
など、同誌で経験した思い出を回顧。

「常に上を見て走り続けてきた
感じでした。

さらに女優のお仕事を通して、
いろんな出会いや経験があって
自分の世界がぐんと広がりました! 
モデルとしての基礎をイチから
教えてくれたCanCamを
ひと言でいうなら
“社会人になるための学校”
だったかな。

この中で、本当に色々な経験を
させてもらって、すごく感謝してますし、
CanCamモデルとしては
全部出しきったと思います! 

CanCamにはうんと育ててもらったので、
ここから社会に飛び出します!」と
決意を新たにしている。

卒業号となる9月号では、
16ページにおよぶ
山本美月スペシャル特集を掲載。

山本美月スペシャル特集.GIF

サイパンでの撮り下ろし、
卒業についての本音を語った
独占インタビュー、
大好きなアニメ『少女革命ウテナ』の
コスプレシューティングなど、
モデルとしての山本美月の
魅力を閉じ込めた一冊となる。

以下、コメント全文

最初は私にできるかな?って、
正直不安だったけど、
「CanCam は日本でいちばん有名な雑誌!」
と思っていたから、専属モデルに
なれたことは、とってもうれしかったです。

右も左もわからなくて、ポージングなんて、
全然わからなかったし、カメラマンさんに
“とりあえず動かないで”って
言われたぐらいでした(笑)。

現場に少しずつ慣れてくると、
今度は自分のできなさに落ち込む日々。

CanCam に向いてないかも…って
悩んだ時期も。

当時の編集長に
「美月は美月だから、
美月の何かをつくってほしい」と
いう言葉が自分の存在を
認めてもらえた気がして、
うれしくて・・・それで
吹っ切れました。

「単独で表紙を飾りたい!」
「自分の名前がついた企画がやりたい!」
そして「CanCam をもっともっと
盛り上げたい!」…欲がどんどん出てきて、
常に上を見て走り続けてきた
感じでした。

さらに女優のお仕事を通して、
いろんな出会いや経験が
あって自分の世界が
ぐんと広がりました!

モデルとしての基礎を
イチから教えてくれたCanCamを
ひと言でいうなら
“社会人になるための学校”だったかな。

この中で、本当に色々な経験を
させてもらって、すごく感謝してますし、
CanCamモデルとしては
全部出しきったと思います! 

CanCamにはうんと育ててもらったので、
ここから社会に飛び出します!

オリコン7/13(木) 11:17配信

最終更新:7/13(木) 12:40

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000321-oric-ent



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