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2016年度CM好感度、auが2連覇 携帯電話会社がTOP4独占 [2016年度CM好感度、auが2連覇]

2016年度CM好感度、auが2連覇 
携帯電話会社がTOP4独占

「三太郎」シリーズ.GIF

CMに関する調査を行う
CM総合研究所は14日、
2016年度(15年11月度~16年10月度)の
銘柄別CM好感度ランキングを発表。

俳優の松田翔太が桃太郎、
桐谷健太が浦島太郎、
濱田岳が金太郎に扮する
「三太郎」シリーズが人気の
【KDDI/au】が、2年連続で
年間1位の座を獲得した。

2位も2年連続で
【ソフトバンク/Softbank】、
3位は前年度9位から順位を上げた
【NTTドコモ/NTT DOCOMO】が
ランクイン。

4位にも
【ソフトバンク/ワイモバイル】が
入り、TOP4を携帯電話会社が独占した。

【au】は、
「三太郎」シリーズを中心に
56作品を放送。
三太郎をはじめ、
かぐや姫役の有村架純、
乙姫役の菜々緒、
鬼役の菅田将暉ら
メインキャストのほか、
花咲かじいさん役の笹野高史
一寸法師役の前野朋哉、
幼少期の桃太郎役の寺田心など
個性あふれるゲストを交えて
繰り広げるストーリー展開が、
今年も支持された。

毎月発表される
『月度銘柄別CM好感度ランキング』でも
23ヶ月連続1位の記録を
更新し続けている。

2位の【Softbank】は、
10年目を迎えたおなじみ
「白戸家」シリーズに新展開。

子犬のギガと次男役の佐藤健が加わり
犬のお父さんとのコミカルな
やり取りに幅が広がった。

さらに琴奨菊、岩田剛典をはじめと
したEXILE TRIBEら旬な顔ぶれを
起用したが、返り咲きはならなかった。

3位にアップした【NTT DOCOMO】は、
堤真一、綾野剛、高畑充希が
新聞記者を演じる
「得ダネを追え!」シリーズで、
トレンディエンジェル・斎藤司、
ハリセンボンの近藤春菜、
ロバートの秋山竜次など
人気お笑い芸人の起用が話題に。

4位の【ワイモバイル】は、
“ふてニャン”と女優の
桐谷美玲が1980年代に
タイムスリップし、
ディスコで踊ったり、
当時流行したなめ猫が登場する
シリーズが好調で、
自己最高の順位を記録した。

5位に入ったのは、
今年からの放送ながら
大躍進を遂げた
【アマゾンジャパン/amazonプライム】。

赤ちゃんに怖がられてしまった
犬のために、飼い主がライオンの
たてがみをオーダーし
ライオンに変身させると、
お気に入りのぬいぐるみに
似た姿へ変身した犬を見て、
赤ちゃんは犬に興味を示すと
いうストーリー。

飼い主のやさしさと無垢な赤ちゃん、
犬の名演技が視聴者の心を揺さぶった。

6位は俳優の山田孝之が
公園施設点検員やテレビ局ADなどを
演じたシリーズが人気の
【日本コカ・コーラ/ジョージア】、

7位はダウンタウンの松本人志が
農家の夫婦や外国人俳優の通訳、
将棋の解説などを演じたシリーズの
【リクルート/タウンワーク】と、
さまざまな職業に扮した
コミカルな作風のCMが並んだ。

CM総合研究所はランキング結果について
「シリーズCMの強さと安定感が際立ち、
ゲスト出演者の絶妙なキャスティングが
シリーズCMに変化と勢いを与えた。

また、auやAmazonプライム、ボスなど、
『心なごむ』エモーショナルな
ストーリーと演出が、
ブランドの世界観を深めて
視聴者の共感を誘った」と
総括している。


【調査概要】

調査期間:2015年11月度~2016年10月度
(2015年10月20日~2016年10月19日)

調査対象:関東一都六県在住の
一般モニター男女3000人の
「月例CM好感度調査」の
12ヶ月分より集計

期間中のCMオンエア総数:
2028社、7470銘柄、1万6043作品
(東京キー5局)
(すべてCM総合研究所調べ)

オリコン 12/14(水) 15:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000337-oric-ent

2016年度CM好感度.GIF


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