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ディーン・フジオカ号泣会見の裏で、報道陣に異例の要請…記者の質問を強行制止「東京ドラマアウォード2016」 [ディーン・フジオカ号泣会見の裏で異例の要請]

ディーン・フジオカ号泣会見の裏で、報道陣に
異例の要請…記者の質問を強行制止
「東京ドラマアウォード2016」

ディーン・フジオカ1.GIF

昨年9月から今年4月にかけ放送された
NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の
五代友厚役で大ブレイクした俳優、
ディーン・フジオカ。

今年は民放の連続テレビドラマ2本、
NHKの単発ドラマ1本、
さらに出演映画も公開され
CM出演も今年に入り激増している。
この飛ぶ鳥も落とす勢いの人気の裏には、
福山雅治を“日本一撮られない男”に
させた所属事務所アミューズの
超優秀かつ鉄壁なマネジメントが
あるようだ。
フジオカはブレイクした時点ですでに
妻子がおり、そんな家庭を大事に
する面もフジオカの人気上昇の
要因にもなった。


妻は2歳年上の中国系インドネシア人で、
男女の双子の子どもがいることなど
私生活をオープンにしてきた。

そして10月下旬には夫人が第3子を
妊娠したことを発表したばかりだが、
ここでもアミューズの極めて繊細な
マネジメントがうかがわれた。

「発表はあくまでファンクラブ限定の
サイトのみで行われ、実はメディアに
対しては公式な発表はされていません。

メディア側に不満はありますが、
ファンに向けてだけ発表するという
対応は、ミュージシャンなどに
多いパターンで、
“ファンを一番大切にしています”と
いうアピールにもなる。
サザンオールスターズやPerfume、
ポルノグラフィティなど
人気ミュージシャンを
メインで手掛けている
アミューズらしいやり方です」
(スポーツ紙記者)

一方でフジオカは、テレビのトーク番組や
バラエティー番組などでは、自らの口で
私生活についてもオープンにしており、
さらに五代友厚役のイメージが
大きく影響して紳士的かつ古風な印象が強く、
ファンには年配女性も多い。

しかし、過去の出版物に掲載されている、
タトゥーを入れたフジオカの写真も
広まっており、一部のファンの間では
衝撃を受けた人も少なくないようだ。

「五代に扮したフジオカを見てファンに
なった人にとっては、ちょっと
知りたくない現実かもしれません。
俳優は役によってイメージが
変わりますから、どんな人でも
私生活を明かしたがらないものですが、
フジオカさんはまだ日本の芸能界に
慣れていないところもあって、
ついついオープンにして
しまうところがある。
事務所にとっては、イメージ最優先の
CMが大きな収入源ですから、
事務所関係者がどこまで見せるか、
どこまで隠すか、プロデュースに
日々頭を悩ませているようです」
(テレビ局関係者)

●厳戒態勢
そんなフジオカだが、11月7日に
都内で行われた
「東京ドラマアウォード2016」の
授賞式では、『あさが来た』の
五代役で助演男優賞を受賞し、
喜びのあまり号泣、
「男泣き」などと各メディアでも
大きく取り上げられた。
現場にいた関係者は語る。

「授賞式には、主演女優賞の波瑠
助演女優賞の木村佳乃という
“式の花”となるはずの女優陣を
差し置いて、喜怒哀楽を露わにする
フジオカさんがこの日の主役に
なっていました。
受賞会見では、アミューズから当日の
会見を仕切っているテレビ局担当者に
対して通達があり、質問内容が事前に
決められていました。
まったく関係ない質問が記者から
かけられましたが、
『代表質問だけですので』
関係者から制止が入ったほど厳戒態勢で、
家族のことや第3子のことについては
一切質問ができなかったのです。
その代わり、フジオカさんは大粒の涙を
みせニュースとなり、結果として
フジオカさんにとってはさらなる
イメージアップになりました」

フジオカ人気は、しばらく続きそうだ。
(文=編集部)

Business Journal更新日:2016/11/13

https://gunosy.com/articles/Rqbzi
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