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栗田貫一、ものまね芸人の矜持 フジテレビへの感謝も「バラエティーのトップだった」 [栗田貫一、ものまね芸人の矜持]

栗田貫一、ものまね芸人の矜持 
フジテレビへの感謝も
「バラエティーのトップだった」


栗田貫一-1.GIF
17日放送の『爆笑そっくりものまね
紅白歌合戦スペシャル』(C)フジテレビ


ものまねタレントの栗田貫一が、
17日放送のフジテレビ系
『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』
(後7:00~9:55)に出演。


同番組への出演にあたって
インタビューに応じて、
ものまねへの熱い思いを語った。


ものまねを続ける秘けつについて

「なんだろうなあ。
たとえば『歌が上手いんだから
レコード出そうよ』って言って
いただいたことも何回も
あるのですが、僕が嫌なんですよ。

“ものまね”でここまで育って、
有名にさせていただいた自分が、
レコードを出した日から
“ものまね”を
捨てなきゃいけないんじゃないか、
という気持ちがあって。

“ものまね”だけで十分幸せです」
ときっぱり。


ものまねのこだわりについては

「いろいろやりましたねぇ。

やはり、そのまま『似ている』と
いうだけでは僕の中で面白くなくて。

僕の大好きな歌手の方々が、
こんな風にショーをやったら
面白いだろうなあ、
というのがアイデアの
原点なのかもしれないですね」
と分析。


「今回は、うちのカール
(北川)がフレディ・
マーキュリーをやって、

細川さんになった僕の方が、
英語ではなくて
『イッキュッパ!』っぽい
セリフを考えて作りました。


最初にアイデアが生まれてから、
ものまねの練習に移ります。

ただ、QUEENのものまねをやって、
フレディ・マーキュリーと
細川さんがデュエットしていても
面白くないので、歌詞を日本語に
しちゃいました」
と笑顔で明かした。

続けて
「四天王ブームの頃って、
フジテレビにいた
木村(忠寛)さんという
プロデューサーがね、
とにかくなんでもやらせてくれた。

芸に妥協のない素晴らしい方で
したけど
『ものまねは楽しけりゃいいんだ』
って。

もちろん、今でも根っこは
変わってないと思うんですよ。

単純に
『この人がこうだったら面白いな』
と発想したことをもの
まねしているわけなので、

それをやらせてくれてきた
老舗であり、やはりフジテレビは
バラエティーのトップだったと
思うんです」
と回顧。

最後にこう呼びかけた。

「僕はこの番組に育ててもらったし、
本当に、視聴率が取れるとか
取れないとか、関係ないんですよ、

僕たちものまね芸人は。

とにかくいいネタを作って、
お客さんや視聴者の皆さんに
見ていただきたいだけなんで。

僕はそれでいいと思うんです。

そこだけは、ものまね芸人一同、
想いを同じにして、
ストレートに面白さを
伝えられたらなあ、
と思うんですよね」。


『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』.GIF
似てる?あいみょんの「顔だけそっくりさん」


オリコン5/14(火) 7:00配信

最終更新:5/14(火) 8:55


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000323-oric-ent











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