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長渕剛、大工の棟梁役で21年ぶり映画主演 テーマは「愛と信念」…来年公開「太陽の家」 [長渕剛、大工の棟梁役で21年ぶり映画主演]

長渕剛、大工の棟梁役で21年ぶり
映画主演 テーマは「愛と信念」
来年公開「太陽の家」

長渕剛-1.GIF
21年ぶりに映画主演する長渕剛
(カメラ・小泉 洋樹)


シンガー・ソングライターの
長渕剛(62)が映画「太陽の家」
(来年公開、権野元監督)に主演し、
大工の棟梁(とうりょう)を
演じることが27日、決まった。

映画は一匹狼(おおかみ)のヤクザを
演じた「英二」(1999年)以来。


ピストルを鉋(かんな)や
金づちに持ち替え、
21年ぶりにスクリーンに
帰ってくる。


11年に東日本大震災を経験。


15年には富士山麓で
10万人オールナイトライブを
達成した。


この間、
「生きること」
と向き合い、

「家族とは何か」

「血のつながりとは何か」

の自問自答を続けてきた。

たどり着いたテーマは
「愛と信念」。


長渕は
「子供っていいな。
親子の情愛っていいよな。

愛情って血のつながりだけ
じゃないよなとか、

柔らかい気持ちになれる
ような作品にしたい」。

この思いを反映させ、
映画「桜田門外ノ変」
(10年)などの
江良至氏が脚本を務める。


演じるのはやんちゃで
人情味の厚い大工職人。


シングルマザーに育てられた
少年と出会い、

「俺が男にしてやる!」
と血が騒ぐ。

なかなか懐かれないが、
次第に心を通わせる2人。

この親子のために、
と家を建てることを思い立つ。


長渕は女優・文音(31)ら
2男1女の父親。


我が子の成長が、
今作に与えた影響は大きいという。

「いくつになってもかわいいですね、

子供は。顔を見た時には
『好きだよ』
『愛しているよ』
と言うことだけは、
務めている。

実人生の中から、
いろいろな破片を拾い集めて、
リアリティーを持って
やっていきたい」


10人が残った子役の
最終オーディションにも立ち会い、
童心に帰った。


「子供が大好きなんです。
持ち上げたり、かわいかったね」
と目尻を下げた。

「血のつながりほど厄介な
ものはないけど、
血のつながりがあるからこそ
頑張れる。

誰もが感じる温かい声、
怒りや悲しみを堂々と
表現してみようと思う」。


4月のクランクインを前に、
理想の家族像を追求していく。


◆太陽の家 神技的な腕を持つ
大工の棟梁・川崎(長渕)は
年ごろの娘、しっかり者の
女房と幸せに暮らす。

弟子たちと仕事に励んでいると、
保険会社の営業ウーマンが
通りかかる。

彼女はシングルマザーで、
その息子・龍生は父親を
知らずに育ったという。


少年が気になる川崎は、
次第に距離を縮めていく。

ある日この親子に家を作ろうと
思い立つが、突如、
少年の父と名乗る男が現れる―。

長渕剛-2.GIF
ギンギンのステージを披露した長渕剛

スポーツ報知3/28(木) 5:00配信


最終更新:3/28(木) 5:00

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00010001-spht-ent













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