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ASKA「お待たせ!」5年ぶりライブに5000人歓喜 [ASKA 全国ツアー]

ASKA「お待たせ!」
5年ぶりライブに5000人歓喜



ASKA.GIF
5年ぶり全国ツアー「billboard classics ASKA
PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-」
初日に登場したASKA


シンガー・ソングライターの
ASKA(60)が5日、
東京国際フォーラム ホールAで
2013年3月29日以来
5年7ヶ月ぶりとなる
全国ツアー
『ASKA PREMIUM SYMPHONIC
CONCERT 2018 -THE PRIDE-』
(9都市計11公演)の初日
を迎えた。


ASKAがツアーを行うのは
2013年10月に活動自粛し、
14年に覚せい剤取締法違反などで
有罪判決を受けて以来初。


チケットは完売し、
5000人の観客がいまかいまかと
午後7時の開演を待ちわびた。


定刻きっかりに東京フィルハーモニー
交響楽団63人が持ち場につき、
オープニング曲を演奏後、
ブルーのスーツにネクタイをした
ASKAが右手をあげて登場。


待ち焦がれたファンが

「ASKA!」

「ASKA~!」
と絶叫し、会場は拍手の嵐に
包まれた。


歓声を一身に浴び、
両手を掲げて応えた
ASKAは深々と一礼。
左手をポケットに手を入れ、
右手でスタンドマイクを握る
おなじみのスタイルで、


ASKA-1.GIF
5年ぶり全国ツアーの初日に登場したASKA
(C)ORICON NewS inc.

CHAGE and ASKAの「熱風」
(1981年)、

「Man and Woman」
(2007年)などを歌い上げた。


開口一番、タレント・IKKOのモノマネで
「お待たせ~!」とあいさつすると、
会場の至るところから「おかえり!」の
歓喜の声が飛び交う。

「どんだけ~」

「まぼろし~」

を連発して照れ笑いすると「
関係者…きょう来てくれている
皆さんも関係者だと思うんで
すけど、ここを取り上げないで。


よくやるお約束だと思って
いただければ」と笑いを誘った。



「約5年ぶりになるのかな…
こうやってステージに立つのは…」
と切り出すと、観客は割れんばかりの
拍手で歓迎。


ファンの呼びかけに、一つ一つ
「そのとおり」

「そうだよ」

と応えてコミュニケーションを取ると、

「いろんな意味できょうは、
自分の中で形となっていきます。

同じ空間を最高のものにして
いけたらいいなと思いますので
お付き合いください」
と呼びかけていた。


本ツアーは、ASKAと全国の
名門オーケストラが共演。


「はじまりはいつも雨」

「SAY YES」など
CHAGE and ASKAの楽曲を
含めたASKA不朽の名曲群を、

壮大な演奏をバックに歌い上げる。

東京を皮切りに、
大阪、仙台、西宮、
京都、札幌、横浜、
福岡、静岡(特別公演)の
9都市で全11公演。


ORICON NEWSがツアー前に行った
インタビューでは
「もう、任せてください!」
と意気込んでいた。



オリコン 11/5(月) 21:30配信


最終更新:11/6(火) 5:55



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000360-oric-ent








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