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常盤貴子が19年ぶりTBS日曜劇場主演 「ビューティフルライフ」以来 来年1月「グッドワイフ」 [常盤貴子 19年ぶりTBS日曜劇場主演]

常盤貴子が19年ぶり
TBS日曜劇場主演 
「ビューティフルライフ」以来 
来年1月「グッドワイフ」

常盤貴子.GIF
日曜劇場「グッドワイフ」に主演する
常盤貴子(C)TBS


女優の常盤貴子(46)が
2000年放送の
「ビューティフルライフ」以来、
19年ぶりにTBSの看板ドラマ枠
「日曜劇場」(日曜9・00)に
主演する。


2019年1月スタートの
「グッドワイフ」で、
家族のため一度は辞めた
弁護士に16年ぶりに復帰する
蓮見杏子を演じる。


ビューティフルライフは最終回で
視聴率41・3%
(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
を記録。


社会現象も起こした大ヒット作で、
13年に同じ日曜劇場の
「半沢直樹」に抜かれるまで、
00年以降の民放連続ドラマ
視聴率1位を守り続けた。


役柄同様に久々の復帰となる
常盤は「日曜劇場に主演で
帰ってきて、やる気に燃えています。


久しぶりだからこそ、
“また新人女優として頑張ります!”と
いうすがすがしい気持ちでもあります」
と意気込んでいる。


常盤貴子-1.GIF
常盤貴子が主演したTBS
「ビューティフルライフ」の
場面写真(C)TBS
Photo By 提供写真


原作は米国で放送された
ドラマ「グッド・ワイフ」。

日本でもNHK・
BSプレミアムのほか、
ネットフリックスや
アマゾンプライムビデオなど、
さまざまな媒体で放送や配信された
人気作品。

リーガルドラマとしての面白さや、
逆境に立ち向かう主人公の
キャラクターが日本でも共感を
呼ぶと評価されてドラマ化が決まった。


日本版は常盤演じる杏子が
エリート検事の夫の逮捕を受け、
子供を守るために専業主婦から
転身して復職を決意。


世間からの好奇の目や
16年のブランクに悪戦苦闘しながら、
弁護士として、人として
成長していく物語。


信念とプライドで運命を
切り開いていく女性をどう演じるのか。

“帰ってきた”常盤に期待が高まる。


▼グッド・ワイフ 2009年から7年間、
「シーズン7」まで米国で放送。

主演はジュリアナ・マルグリーズ(52)。

法廷を中心にしながら、
政治と家庭の両面を描き、
全米で人気を博した。

テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデン・グローブ賞
などを受賞。


16年には韓国でリメークされ、
ロシアでも2019年のリメークが
決定している。


◆常盤 貴子(ときわ・たかこ)
1972年(昭47)4月30日生まれ、
神奈川県出身の46歳。

93年フジテレビドラマ
「悪魔のKISS」で注目を集め、
95年TBS「愛していると言ってくれ」
など数多くの作品に主演。

今月24日放送のNHK・BSプレミアム
「遙かなる山の呼び声」にも主演する。
血液型A。



スポニチアネックス11/5(月) 4:00配信


最終更新:11/5(月) 5:49


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000000-spnannex-ent









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