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“坂道”に押され気味だったが…AKB48グループに復権の兆しの理由 [AKB48グループに復権の兆しの理由]

“坂道”に押され気味だったが…
AKB48グループに
復権の兆しの理由


AKB48グループに復権.GIF
AKB48のニューシングル
「NO WAY MAN」のミュージックビデオで
踊る宮脇咲良(中央)らPhoto By 提供写真

乃木坂46、
欅坂46のいわゆる
「坂道シリーズ」の勢いに
最近押され気味だった
AKB48グループに
復権の兆しが出てきた。


それを物語るのが、ユーチューブに
公開されたミュージックビデオ
(MV)の再生回数。


関係者によると、公開から24時間の
再生回数を調べたところ、
新曲「NO WAY MAN」
(11月28日発売)が
約139万回に到達。


今年公開されたMVと比較してみると、
3月の「ジャーバージャ」約43万回、
5月の「Teacher 
Teacher」約56万回、

9月の「センチメンタルトレイン」
約96万回と1作ごとに着実に
数字を伸ばしている。

今作の再生回数は前作比150%増だ。


乃木坂を見てみると、
新曲「帰り道は遠回りしたくなる」
(11月発売)が約124万回。


AKBとしては最近ライバルの
影に隠れがちな印象が強かっただけに、
運営関係者は
「勢いが復活してきた」と
手応えを口にする。

28日に千秋楽を迎える
メンバー出演の舞台
「マジムリ学園」はのべ
1万2000人を動員。

関係者の間では予想以上の
動員数だったといい、
こうしたところにも勢いが
出てきている。

好調な要因として大きいのが、
宮脇咲良(20)ら
主力クラスまで参加して
話題になった韓国の
オーディション番組
「プロデュース48」だ。


K―POPファンの日本人や
外国人にもAKBが
認知されるようになった。


「NO WAY MAN」では
宮脇がセンターを務めるなど
同番組で活躍した9人が選抜入り。


公開中のMVのコメント欄も
日本語のほか英語、韓国語、中国語と
国際色豊かで
「前作には見られなかった傾向。
プロデュース48の影響が出ている」
とレコード会社関係者は分析した。


ファン層にも変化が出てきた。


イベントで男性ファンの比率が高かったが、
運営側は
「コンサートや握手会に女性が
目立つようになった。

日本のK―POPファンにも
興味を持ってもらえるように
なったのではないか」と説明。


「女性ファッション誌がアイドルを
起用することを嫌がらなくなった
ことで、アイドルの露出が
増えたことも大きい」
という指摘もある。


プロデュース48の
オーディションから選ばれた
日韓12人組ガールズグループ
「IZ*ONE(アイズワン)」
もデビュー前からインターネット上の
熱量が高い。


29日にデビューすれば話題に
なることは必至だ。


AKBグループからは
宮脇、矢吹奈子(17)、
本田仁美(17)の3人が
2年半にわたって
「アイズワン」の活動に専念。


AKB側にとって痛手になると
思われていたが、3人が
AKBグループへの入り口に
なって新規ファンを呼び込んで
いきそうだ。




スポニチアネックス10/28(日) 6:50配信


最終更新:10/28(日) 9:07



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000060-spnannex-ent




【MV full】NO WAY MAN / AKB48[公式]









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