SSブログ

デビュー35周年、元チェッカーズの 4人(バンド・アブラーズ)が 再集結「音楽をやめることはない」 [デビュー35周年、元チェッカーズの 4人]

デビュー35周年、元チェッカーズの
4人(バンド・アブラーズ)が
再集結「音楽をやめることはない」


デビュー35周年、元チェッカーズ.GIF
デビュー35周年、結成15周年のアブラーズの
大阪・なんばHatch『アブラーズライブ2018
"Roots Of Groove』にスペシャルゲスト
として藤井フミヤが登場

1983年9月21日にデビューし、
92年に解散した7人組ロックバンド
・チェッカーズの元メンバー、
武内享(ギター)、
大土井裕二(ベース)、
藤井尚之(サックス)に
バンド・アブラーズが、
結成15周年を迎え、
24日に大阪・なんばHatchで
『アブラーズライブ2018 "Roots Of Groove』を
開催した。

そこにチェッカーズのリードボーカルで、
ソロ歌手として活動している藤井フミヤが
ゲスト出演。

デビューしてから35周年の節目を
ともに祝った。


デビュー当時、最年少18歳だった
尚之でさえも53歳。

武内は56歳、大土井は55歳になり、
年齢の話から武内は
「昔話をするなら、俺よりも
年上を呼ぶしかない」と、
武内の10日前に生まれたフミヤを
スペシャルゲストとして呼び入れると、
場内は割れんばかりの歓声に包まれた。


MCでは、35年の思い出と感謝を
トークにのせた。

チェッカーズのデビュー当時、
「スーパーアイドルだった頃」
(フミヤ)の楽曲の中で
「何が好き?」(武内)という話になり、
武内は
「意外と、『あの娘とスキャンダル』が好き。
ポップだったと思う」。

ほかの3人は
「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」を
推した。

さらにフミヤは
「いまとなっては『ギザギザハートの子守唄』
も好き」といい、

武内も「当時は抵抗あったけど、
いま聴くとかっこいい」などと話していた。


デビュー35周年、元チェッカーズ-1.GIF
デビュー35周年、結成15周年のアブラーズの
大阪・なんばHatch『アブラーズライブ2018
"Roots Of Groove』にスペシャルゲスト
として藤井フミヤが登場

このトークの流れで、
「涙のリクエスト」を演奏。

さらに解散した年の夏に行った全国ツアー
『Blue Moon Stone』のセットリストから

「Hello」

「運命-SADAME-」

「誰もいないweekend」を
メドレーで披露し、
最後にフミヤが作詞、
武内が作曲した「お前が嫌いだ」で
会場を沸せた。


曲間のMCでは、何かと
「老い」をネタにしながらも、
磨いてきた演奏技術をもって
全力でパフォーマンス。


「久しぶりにアブラで音を出すと
とっても楽しい」(武内)と、
3人とも充実した表情を見せていた。


アンコールの最後では再びフミヤが登壇し、
チェッカーズの「BLUES OF IF」を演奏して、
スペシャルな夜は幕を閉じた。


アブラーズの面々は
「あっという間の35年。
これから何年続けられるかわかりませんが、
死ぬまでと言っていおきたい」
(尚之)、

「3人とも音楽をやめることはないだろうし、
俺らも解散する理由がない」
(武内)、

「健康には気をつけて。
病気のないように頑張って
いきたいですね。皆さんも」
(大土井)と、
ファンとの再会を期していた。

アブラーズは、来年2月の終わりから
夏にかけてツアーも決定している。


オリコン10/26(金) 9:21配信

最終更新:10/26(金) 20:25


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000341-oric-ent








nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。