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東京五輪へ40人ユニット「トニトニ」始動 ジャニー社長「世界に出て行けるように」 [40人ユニット「トニトニ」始動]

東京五輪へ40人ユニット
「トニトニ」始動
ジャニー社長
「世界に出て行けるように」


40人ユニット「トニトニ」.GIF
笑顔でポーズを決めるA.B.C-Z(前列)と
少年忍者=日生劇場(撮影・棚橋慶太)

ジャニーズ事務所の
ジャニー喜多川社長(86)が6日、
都内で行われた演出舞台
「ジャニーズ伝説2018」
(7~29日、東京・日生劇場)の
公開げいこ前に取材に応じ、
2020年東京五輪を盛り上げる
ための40人ユニット
「Twenty Twenty」
(通称トニトニ)候補生を
同舞台に出演させることを発表した。


13年3月にひらめいた
ジャニーズ史上最多
グループ“トニトニ構想”が、
五輪を2年後に控え、
ついに本格的に動き出す。


ジャニーズJr.から選抜された
40人がグループを組み
メジャーデビューを目指す
“トニトニ構想”が始動する。


初代ジャニーズが全米デビューを
目指した伝説を再現する
A.B.C-Z主演の舞台に
ジャニーズJr.を出演させることを
決めたのは、本番2日前。


千秋楽までにJr.ユニット
「少年忍者」ら計20人の
Jr.を登場させる。


さらに12月、1月の舞台
「ジャニーズ King&Prince
 アイランド」にもJr.を出演させ、
最終的に“トニトニ”は40人の
大所帯を目指す。


ジャニー社長は
「(昔は初代)ジャニーズを
作るのが精いっぱいだったが、
今の子は才能があふれている。

ジャニーズみたいに世界に
出て行けるように作りたい」
と意欲。


五輪期間中に銀座一帯の劇場を
ジャックすることを目指しており、
「日本の良さを案内する」と、
ジャニーズのエンターテインメントを
通じて海外との橋渡しとなることを
望んだ。


構想は、13年3月に始まった。


同年9月に東京開催が決定。


ジャニー社長はその後この件に
言及していなかったが、
じっくりと計画を練り、
機会を狙っていたようだ。


この日の舞台では、少年忍者が
1幕でバトントワリング、タップ、
ジャクソン5の楽曲「ABC」
などを披露。

息ぴったりの歌やダンスを見せつけ、
フレッシュな存在感をアピールした。


2幕は、A.B.C-Zが
ジャニーズ歴代メドレー31曲を
華麗に熱唱。

河合郁人(30)は、
「下の子にも刺激をもらえる。
いい事務所」と次世代の実力に
太鼓判を押した。




デイリースポーツ10/7(日) 4:00配信

最終更新:10/7(日) 7:43



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000000-dal-ent









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