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石原さとみ、4年ぶりの舞台を経て成長実感「言葉で感情が湧き上がってきた」 [石原さとみ、4年ぶりの舞台]

石原さとみ、4年ぶりの舞台を
経て成長実感
「言葉で感情が湧き上がってきた」

石原さとみ18.GIF
主演舞台『密やかな結晶』についてインタビューを
受ける石原さとみ

やさしげな表情に意志の強そうな瞳、
ふっくらとした唇と、清純さのなかに
色気を漂わせる顔立ちは、
女性の“なりたい顔”ナンバー1の
女優・石原さとみ。


地に足の付いた演技で、出演作は
すべて話題作になり、着実に
キャリアアップしてきた。

そんな彼女の土台を支えているのが
“舞台”。

今年、約4年ぶりの舞台出演で
主演を務めた『密やかな結晶』が、
WOWOWで30日(後8:00)に
放送される。

久しぶり“舞台”と向き合った
日々について語った。

「舞台を好きになったきっかけは、
つかこうへいさん。
20歳そこそこの私に存分に愛情を
注いで指導してくださいました。

ど正面で真っ直ぐ、自分の言いた事、
伝えたい事を客席に届けると言う事を
学んで、映像ではない舞台ならではの
経験をさせてもらいました。

今作でも、飾り気も何もなく熱を
持って伝える、ストレートに言葉を
届けるという事に専念できたと
思います」。

今回の作品は、
芥川賞作家・小川洋子氏による
同名小説を原作に、
鄭義信氏による脚本・演出。

共演は村上虹郎、鈴木浩介ら。
石原が自ら舞台化を切望したもので、
「小説を読んだときに、
一瞬でその世界に入り込めました。

描かれている島がとても好きで、
怖くてはかなくて、どうなって
行くのか先が読めなくて、
どんどんのめり込んでいきました。

これは、映像ではなくて舞台で
表現したい、この世界に
入り込みたいと思いました」と、
石原は語る。


けいこ初日、最初に音楽から
始まったという。

トップに流れる「消滅の歌」だ。

「音楽を聴いた瞬間に鳥肌が
たちました。

こういうのがやりたかった、
と心から感じたんです。

怖さという作品に必要な要素が歌に
凝縮されていて、この歌が
すごく好きです」。

鄭氏から舞台ならではの
呼吸の仕方や響かせ方の演出を受け、

「とにかく大きく、はっきりと
言葉を言ってみたら感情が後から
のってきたんです。

動作や自分が発した言葉、
声の大きさによって感情が
湧き上がってくるのを感じて、
これかって思いました。

突き刺すように
伝わってくるんです熱が。

(舞台で)生声!?って思ったん
ですけど、そこに不安はなかったです。

このけいこを経て、その通りに
やれば(客席に)届くだろうなと
思いました」と、振り返った。

「映像だと1冊の台本をみんなで
話し合いながら何度も試すなんて、
そんなにできないから、
そういうことができることで
(作品を)深めていっているな
という実感がありましたね。

ラストシーンは夢を見るくらい
悩みました、
(観劇するそれぞれのお客様)
その人の人生によって受け取り方が
違うエンディングだなと思います」と、
『密やかな結晶』の見どころを
語っていた。

■番組ホームページ

http://www.wowow.co.jp/detail/113065/-/01




オリコン6/28(木) 14:25配信

最終更新:6/28(木) 17:34


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000336-oric-ent

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