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松岡修造の愛娘・恵さんにファン殺到 募金活動は異例の“単独”に [松岡修造の愛娘・恵さんにファン殺到]

松岡修造の愛娘・恵さんに
ファン殺到 募金活動は
異例の“単独”に


松岡修造の愛娘・恵さんにファン殺到.GIF
「すみれ募金」で募金箱を手に笑顔の松岡恵さん
(中央)=兵庫・宝塚大劇場

タカラジェンヌを養成する
宝塚音楽学校生徒による
「すみれ募金」が27日、
兵庫・宝塚大劇場の正面
ゲート内で行われた。

105期生40人と
4月に入学したばかりの
106期生40人が
2部構成で募金に立った。
105期生の中には、
元プロテニス選手で
スポーツキャスターの
松岡修造氏の
長女・恵さんも姿を見せた。

季節に合わせ、
初夏に咲く百合柄の
小振り袖に、正装の緑の袴を
着用し登場した恵さん。
当初は同期の5人1組で
募金活動を行っていた。

だが恵さんを見ようとする
ファンが殺到。

警備員が
「将棋倒しになりますよ、
下がって下さい」と
呼びかけても募金者は
滞留したまま。

危険な状況になってきたため
主催者側の判断で、途中で
グループから離れ、
少し離れた場所で1人で
募金を再開始した。

だが極めて異例な出来事にも、
恵さんは終始笑顔。

ファンとの写真撮影に応じ、
ハキハキとお礼を述べるなど、
父親譲りの“強さ”を見せていた。

また“暑さ”も父譲りなのか、
会場近辺の気温も
5月とは思えぬうだるような
暑さになっていた。

そんな娘の様子を、
目立たないよう、
少し離れて見ていた母で
元テレビ東京アナウンサー
の恵美子さん(旧姓田口)も
「たくましくなったような
気がします」と目を細めた。

ハプニングに動じない娘に
「自覚が出てきたのかな。
出てこないと困りますね」
と笑顔で娘の晴れ姿を
見守っていた。

105期首席の霜下沙麗さんは
「本科生として礼儀正しく
参加しようと、
みんなで話し合いました。

微力ながらお役に立てれば。

自覚を持って参加させて
いただきました」と
笑顔を見せた。

今年は小児がんの子どもの
家族のための専門施設
「チャイルド・ケモ・ハウス」
のために、募金活動を行った。

例年よりも多い約3000人が
会場を訪れ、寄付に協力した。


デイリースポーツ5/27(日) 12:55配信

最終更新:5/27(日) 13:32


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000071-dal-ent

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