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内田有紀 名バイプレイヤーへの成長にあった18年前の転機とは [内田有紀 名バイプレイヤーへの成長]

内田有紀 名バイプレイヤーへの
成長にあった18年前の転機とは

内田有紀.GIF
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安藤サクラ(32)がヒロインをつとめる、
10月1日スタートのNHK連続テレビ小説
「まんぷく」。

その主要キャストが発表された。

高度成長期の大阪を舞台に、
日清食品創業者で
インスタントラーメンなどを
開発した安藤百福(長谷川博己)・
仁子(安藤)夫妻がモデルの同作。

新たに発表されたのは福子の
姉・克子を松下奈緒(33)、
克子の姉で三姉妹の長女・咲を
内田有紀(42)が演じると
いうものだ。

今回、内田は朝ドラ初出演。

近年は出演作「ドクターX」
シリーズ(テレビ朝日系)や
「偽装の夫婦」(日本テレビ系)、
「ナオミとカナコ」
(日本テレビ系)などで
ことごとくその演技が
高く評価されている。

だが脇役での活躍が目立つように
なったのは、ここ最近のことだった。

「92年にデビュー後、
そのボーイッシュな美貌で
男性のみならず女性にも
人気になりました。

当時それほど売れている
アイドルがいたわけではなかったので、
歌手活動もしていた内田さんは
アイドル顔負けの人気者に。

続々と主演・ヒロインの
ドラマのオファーが舞い込む
売れっ子になりました。

しかし現状に満足せずに
“修業”で自身を追い込み、
演技をとことん追及。

今や女優陣では貴重な
バイプレイヤーに成長したのです」
(テレビ局関係者)

内田が“修業”に選んだのは、
すでに天国に旅だったあの
大物演出家の劇団だった。

「00年の年明けに
『演技の勉強をやり直したい』と
つかこうへいさんが主宰する
『北区つかこうへい劇団』の
門をたたき、歌手業を休業。

活動の場をテレビドラマ・映画から
舞台へと移しました。

そこでつかさんに演技を
鍛えられたことで、
女優として大きく成長。

つかさんから学んだものを
“武器”に、息の長い女優に
なりそうです」
(芸能記者)

つかさんは10年7月に永眠したが、
天国で内田の活躍ぶりを
喜んでいることだろう。


女性自身3/26(月) 11:05配信

最終更新:3/26(月) 14:08


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180326-00010006-jisin-ent


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