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ポール・サイモン 人気デュオ「サイモン&ガーファンクル」活躍した米フォークロック界の 大御所、ツアー引退を発表 [ポール・サイモン、ツアー引退を発表]

ポール・サイモン 人気デュオ
「サイモン&ガーファンクル」
活躍した米フォークロック界の
大御所、ツアー引退を発表

ポール・サイモン1.GIF
スペインのバスク自治州バラカルドでステージに立つ
ポール・サイモン(2016年11月17日撮影、資料写真)。
【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】1960年代に
人気デュオ
「サイモン&ガーファンクル
(Simon and Garfunkel)」で
活躍した米フォークロック界の
大御所、ポール・サイモン
(Paul Simon、76)が5日、
今年の北米・欧州ツアーを
最後にツアー活動から引退すると
発表した。

50年間にわたるキャリアの
最後を飾るツアーは、
5月16日のカナダ・
バンクーバー公演を皮切りに
北米と欧州の各地を回り、
7月15日に英ロンドンの
公園ハイドパーク(Hyde Park)で
開かれるコンサートで幕を閉じる。

ハイドパークでの公演はツアー
発表前から
「フェアウェル(さよなら)」公演
としてチケット販売が
開始されていた。

サイモンは2012年にも同園で
自身のキャリアを振り返る
公演を行い、ライブアルバム
としてリリースしている。

サイモンは声明で、
昨年12月に長年バックバンドで
演奏してきたギタリストの
バンサン・ヌギニ
(Vincent N'guini)さんが
死去してから、引退について
より真剣に考えるように
なったと説明。

一方で、ツアー引退を決めた
大きな理由として「遠征、
そして妻や家族と離れて
過ごす時間が、演奏の喜びを
奪っていると感じる」と
述べている。

サイモンの妻は同じく
フォーク歌手の
エディ・ブリッケル
(Edie Brickell)。

サイモンはファンに向け、
「過去50年間にわたって、
私の演奏を見に来てくれた
世界中の大勢の人々に
大きな感謝の言葉を
送って去りたい」
と意気込みを表明。

ファイナルツアー後にも公演を
行う可能性はあるものの、
自身が支援する環境保護などの
活動のための慈善公演に
時折応じる程度になるとしている。

【翻訳編集】 AFPBB News


AFP=時事2/6(火) 6:31配信

最終更新:2/6(火) 9:04

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000002-jij_afp-ent

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