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小説「火花」初の舞台化、本人役でピース又吉直樹出る!主演は観月ありさ [小説「火花」初の舞台化]

小説「火花」初の舞台化、
本人役でピース又吉直樹出る!
主演は観月ありさ

「火花」初の舞台化、本人役でピース又吉.GIF
ピース・又吉直樹


お笑いコンビ、ピースの
又吉直樹(37)が
芥川賞を受賞した
小説「火花」が
舞台化されることが
18日、分かった。

3月30日~4月15日に
東京・新宿の紀伊國屋ホールで
上演。

又吉も本人役で出演する。

主演は観月ありさ(41)で、
又吉が「火花」を書いた
意義に迫る物語も
原作ストーリーと
並行して展開。

又吉は
「舞台が一番斬新に
なるかも」と期待している。

累計320万部超の
売り上げを誇る又吉の
デビュー小説「火花」。

作品に込めた“又吉先生”の
思いを、大物女優の手を
借りて投げかける。

「火花」は売れない
芸人・徳永と先輩天才
芸人・神谷の絆を描く
青春物語。

2016年に徳永を
林遣都(27)、
神谷を波岡一喜(39)が
演じてドラマ化され、
昨年11月には同じく
菅田将暉(24)と
桐谷健太(37)で映画化。

今度は観月ありさ主演で
舞台化が決まり、ドラマ版、
映画版で出演を見送っていた
又吉が“3度目の正直”で
登場する。

舞台「火花~Ghost 
of the 
Novelist~」は
2本仕立てのストーリーで
展開。

お笑いコンビ、
NON STYLEの
石田明(37)を
軸にした原作の物語とは
別に、本人役の観月と
又吉が作品の世界観を
朗読する
“アナザーストーリー”を
追加した。

双方の話が交錯しながら、
クライマックスに
観月が又吉に「火花」を
書いた意義を問う。


又吉は、もう一つの物語が
組み込まれた今回の
脚本・演出に
「原作者が出演することで、
作品の世界を深く
堪能できる」と出演を決意。

「より『火花』の内面に
踏み込める」と力を込める。

一方の観月は、
原作ストーリーの中で、
神谷と同棲(どうせい)中の
真樹役も演じ、
一人二役に挑戦。

本人役を演じることには
「観月ありさ本人のようで
あって本人ではない。
面白く演じられるように
頑張りたい」と意気込んだ。

12~13年放送の
フジテレビ系バラエティー
「キャサリン三世」で共演した
2人は飲み友達。

役者としては初タッグで、
又吉は
「失礼じゃないですか、
僕となんて」と謙遜したが、
息はピッタリだ。

2人がベストセラー小説に
新しい命を吹き込む。


サンケイスポーツ1/19(金) 5:00配信

最終更新:1/19(金) 8:35

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000502-sanspo-ent

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