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石原さとみ主演ドラマ「アンナチュラル」初回視聴率発表 『アンナチュラル』脚本に主題歌、演出...全てが「鳥肌モノ」と絶賛の嵐 [石原さとみ主演「アンナチュラル」]

石原さとみ主演
ドラマ「アンナチュラル」
初回視聴率発表

石原さとみ主演「アンナチュラル」.GIF
(写真 : 石原さとみ(C)モデルプレス)

女優の石原さとみが主演を
務めるTBS系新ドラマ
『アンナチュラル』
(毎週金曜よる10時~
※初回15分拡大)が12日
放送スタート。

15日、初回視聴率が発表された。

初回『名前のない毒』は12.7%
(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)。

好調なスタートとなった。

◆石原さとみ主演「アンナチュラル」

「逃げるは恥だが役に立つ」
「重版出来!」などを
手がけてきた野木亜紀子氏が
脚本を担当する今作。

ドラマの舞台となるのは、
日本に新設された死因究明専門の
スペシャリストが集まる
「不自然死究明研究所(UDIラボ)」。

石原が主人公“法医解剖医”
三澄ミコトを演じるほか、
井浦新、窪田正孝、松重豊、
市川実日子、
小笠原海(超特急・カイ)ら
豪華俳優陣が出演。

第1話では女優の
山口紗弥加をゲストに迎えた。

第1話は、ある中年夫婦が、
一人暮らしで突然死した
息子・高野島渡の死因に
納得がいかないとUDIを訪問。

警察医の見立ては
「虚血性心疾患」(心不全)
だったが、それは素人目にも、
あまりにも不自然。

ミコトたちは、
解剖に取り掛かった結果、
薬毒物死を疑い…という
ストーリーが展開された。

(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

モデルプレス更新日:2018/01/15

https://gunosy.com/articles/Ru1qz


『アンナチュラル』脚本に主題歌、
演出...全てが「鳥肌モノ」と絶賛の嵐

『アンナチュラル』脚本に主題歌.GIF
[コピーライト]ニュースサイトしらべぇ)

女優の石原さとみが主演を務め、
大ヒットドラマ
『逃げるは恥だが役に立つ』や
『重版出来!』などの脚本を
手掛けた野木亜希子氏が脚本を
担当するなど、放送前から
注目を集めていたT
BS系火曜ドラマ『アンナチュラル』

12日に待望の初回放送を迎えると、
インターネット上には本作を
絶賛する声が溢れている。

■死と向き合い、
未来の誰かを救命するUDIラボ

石原が演じる
主人公・三澄ミコトは
不自然死究明研究所、
通称「UDIラボ」に
務める法医解剖医。


UDIラボでは、法医解剖医として
キャリアを持つ中堂係(井浦新)が
執刀医を務める「中堂班」と、

ミコトが属する「三澄班」の
2班体勢で警察や自治体から
依頼を受けた年間400体の
遺体の解剖、不自然死
「アンナチュラル・デス」の
究明にあたっている。

そんなUDIに、
ある日中年の夫婦から
「不自然な死を遂げた
息子・高野島渡の死因を
救命してほしい」との
依頼が舞い込む。

警察からは「心不全」と
断定されたそうだが、
解剖の結果、臓器の状態などから
ミコトは「毒殺の可能性」を疑う。


そんな中、高野島と接触のあった、
取引先企業の女性も
「持病の喘息発作」と
断定され死亡していたことが判明。


また、高野島の婚約者で
第一発見者の
馬場路子(山口紗弥加)が
仕事で「ある毒物」を
扱っていることも明らかとなり、
記録員の久部六郎(窪田正孝)は
馬場が「名前のない毒」を
開発した可能性を疑い始める。

■どんでん返しの連続、真の死因は…

取引先企業の女性の遺体は
すでに骨となっており、
重要な証拠を失ってしまった
ものの、高野島とその女性は
同じクッキーを口にしていた
ことが発覚。


クッキーから毒物反応は
出なかったものの、
そのクッキーは高野島が
海外の出張先から土産として
持ち込んだものだと知る。

毒物による他殺の可能性から一変、
ミコトが導き出した彼等の
真の死因は、中東諸国で死亡例が
報告されている感染症・MARS
ウィルスによる病死。

日本で初めてMARSウィルス感染者が
出たことはメディアで大々的に
取り上げられ、UDIの活躍が
賞賛される一方、
「MARSウィルスを持ち込んだ」
として高野島がバッシングを
浴びることに。

そんな中、馬場が帰国して間も
ない高野島と一夜を共にして
いたことを知るミコト。

馬場はMARSに感染していない
ことから、感染源が出張先ではなく、
帰国後に彼が健康診断を
受けた大学病院であることが浮上。

対立する中堂の助言や、
大学病院で亡くなった
患者遺族らの協力により、
ウィルスの漏洩を隠蔽していた
大学病院の悪事を暴き、
晴れて高野島の名誉も
回復したのだった。

しかし、ミコトの
プライベートはボロボロ。

緊急の解剖により
恋人(福士誠治)の両親との
会食に遅刻し、婚約の話が白紙に。

また「ミスミミコト」の名を
「早口言葉みたいな名前」と
飲み仲間(池田鉄洋)に
話していた六郎は、
ミコトの「過去」に
ついて知らされることに…。

■「鳥肌がたった」と絶賛の嵐

初回放送後、インターネット上には
どんでん返しの連続で「1時間」
という時間を感じさせない
テンポの良い展開の脚本や、
俳優たちの熱演、
また本作のために米津玄師が
描き下ろした主題歌『Lemon』を
絶賛する声が溢れている。

アンナチュラル一時間と
思えないほどテンポよくて面白い。

喰種コンビとシンゴジラコンビ
揃ってて好きな役者さんばかり、
「Lemon」は意味合いとして
レモンだけでなく"できそこない
"、"欠陥品"、"魅力のない人"とか
スラングの意味もあるみたい?
? 灸場メロ (@9baMelo)
January 12, 2018
from Twitter

最近、野木さんはすっかり
「実写化の名手」みたいに
言われることが多くて、
オリジナルも観たいなぁ、
と思っていたところに、
めちゃくちゃハードル高い医療モノ、
しかも法医学ミステリーで、
こんな完璧に近いオリジナル脚本を
出されちゃったら、我々はただ
平伏すのみですよ…感謝…!
#アンナチュラル
? おなか (@HNamachiri)
January 12, 2018
from Twitter

アンナチュラル面白すぎて
終始鳥肌モンだった……
展開が二回も三回も変わる……
? らずべりー (@raspberry_sann)
January 12, 2018
from Twitter

伏線バンバンなのに、
二転三転するから先が
読めるようで読めないし、
期待の更に上を行くし、
1話完結なのに、
先々の展開がとても気になる、
筋も基礎知識もしっかりしてて、
風刺も効いてて、初回なのに
既にシーズン2を希望したくなる
ドラマって、なんだよー、
コンチクショウ(褒めてる)
#アンナチュラル
? まつ子実況垢@HDD残量やばい
(@submatsuko)
January 12, 2018
from Twitter

二転三転する展開に、
伏線が張り巡らされるなど
脚本に絶賛の声が相次ぐ。

実力派俳優たちの熱演や、
米津の切なくも温かい
主題歌とも相まって、
まだ初回放送が終わった
段階にも関わらず「続編」を
希望する声も少なくない。

次回の第2話では
「集団練炭自殺」と
された4人の不審死がテーマに。

また、六郎によってミコトの
過去が明らかに…?

ゲストでキーパーソンとなる
乃木坂46・松村沙友理の
演技にも注目だ。

(文/しらべぇ編集部・もやこ)

しらべぇ更新日:2018/01/13

https://gunosy.com/articles/aRyoA

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