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民放連ドラ 2018年も“朝ドラ女優”が席巻!?広瀬すず、吉岡里帆ら主演作ズラリ [民放連ドラ 2018年も“朝ドラ女優”が席巻]

民放連ドラ 2018年も“
朝ドラ女優”が席巻!?
広瀬すず、吉岡里帆ら
主演作ズラリ

民放連ドラ 2018年も“朝ドラ女優”.GIF
18年1月クールも“朝ドラ”女優たちが目立つ?
(民放のGP帯の連続ドラマに主演する
広瀬すず、吉岡里帆、石原さとみ、芳根京子)

昨年10月クールも
「ドクターX~外科医・大門未知子~」や
「奥様は、取り扱い注意」など
人気女優たちの主演作が
盛り上がりを見せた民放の
連続ドラマ。

昨今、ヒロインに限らず、
NHKの朝ドラ出演を
きっかけに民放に進出し
その後、ブレークする
女優陣が目につく。

1月クールでも、
若手から中堅まで、
そんな朝ドラ女優の
主演作が
多数ラインアップしており、
チェックしておきたい。

18年も朝ドラ女優が
民放連ドラを席巻しそうだ。

若手女優の筆頭はやはり、
19年度前期のNHK
連続テレビ小説「夏空」の
ヒロインに決まっている
広瀬すず(19)。

日本テレビ「anone」
(10日スタート、
水曜後10・00)で主演する。

同枠のヒット作
「Mother」
「Woman」などを
手掛けた坂元裕二氏(50)の
オリジナル作品で、家族を失い、
ネットカフェに住む少女が
老齢の女と出会い、
真実の人間愛を見つけて
いく人間ドラマ。

十代ながら人気作に
多数出演している
人気女優の広瀬だが、
映画を主戦場としてることもあり、
連続ドラマの主演は同局の
「学校のカイダン」
(15年1月期)以来2年ぶり。

十代最後の連続ドラマでは、
役柄に合わせ、髪をバッサリと切り、
人生で一番短いという
ベリーショート姿で
難しい役どころに挑んでいる。

田中裕子(62)、
瑛太(35)、
小林聡美(52)、
阿部サダヲ(47)ら
実力派が脇を固めている。

今夏からの朝ドラ撮影を控え、
広瀬の熱演を期待したい。

17年ブレーク女優1位
となった吉岡里帆(24)は
TBS「きみが心に棲みついた」
(16日スタート、
火曜10・00)で
連続ドラマに初主演を果たす。

吉岡は波瑠(26)がヒロインを
務めたNHK連続テレビ小説
「あさが来た」(15年後期)で
ヒロインの娘の友人を演じ、
ブレークのきっかけをつかんだ。

昨年はTBSの連続ドラマ
「カルテット」
「ごめん、愛してる」などに
出演し、きつね役で
出演中の日清
「どん兵衛」のCMも好評。

大みそかの
第68回NHK紅白歌合戦の
ゲスト審査員を務めるなど、
まさに大ブレークの1年となった。

そんな吉岡の連ドラ初主演作は、
天堂きりんさんの同名漫画の
実写化で、下着メーカー勤務の
主人公が誠実なマンガ編集者と
大学時代の先輩で冷酷な
イケメンという2人の
対照的な男性との三角関係に
揺れるラブストーリー。

髪の毛を約20センチカットし、
ショートボブスタイルに
イメチェンした吉岡が、
桐谷健太(37)と
向井理(35)と
三角関係を繰り広げる。

NHK連続テレビ小説
「べっぴんさん」
(16年後期)で
ヒロインを演じた
芳根京子(20)は、
フジテレビ“月9”枠
「海月姫(くらげひめ)」
(15日スタート、
月曜後9・00)で主演する。

芳根にとって「べっぴんさん」
以来の連続ドラマ主演となる。

人気漫画家・東村アキコ氏の
人気コミックのドラマ化で、
クラゲを愛しすぎてしまった
筋金入りのクラゲオタク
女子・月海が、

女装美男子・蔵之介
(瀬戸康史=29)と
童貞エリート・修
(工藤阿須加=26)の
兄弟と三角関係になり、
自分には一生縁はないと
思っていた恋を知り、
新しい自分、
新しい生き方を見つけて
いく姿をギャグを交えて
描く物語。

ヒロインが暮らす男子禁制
アパート「天水館」の住人
“尼~ず”は枯れ専の
ジジ様に木南晴夏(32)、
鉄道オタクのばんばさんに
松井玲奈(26)、

三国志オタクのまややに
内田理央(26)、
和物オタクの千絵子に
富山えり子がそれぞれ扮し、
盛り上げる。

14年には朝ドラの先輩・
のん(24=当時は能年玲奈)
主演で映画化され、
注目集めた作品なだけに、
比べられることは必至。

芳根の吹っ切れた演技に期待したい。

約1年ぶりの連続ドラマ主演となる
石原さとみ(30)は
TBS「アンナチュラル」
(12日スタート、
金曜後10・00)で
同局の連続ドラマに初主演する。

最も「なりたい顔」を表彰する
「ベストビューティウーマン」を
3年連続受賞し、
殿堂入りを果たすなど、
推しも押さられぬ
人気女優となった石原は
NHK連続テレビ小説
「てるてる家族」
(03年後期)で
ヒロインを演じている。

今回は、昨年大ヒットした同局
「逃げるは恥だが役に立つ」の
野木亜紀子氏のオリジナル脚本で、
33歳の法医解剖医・ミコトを
演じる。

「不自然死究明研究所
(UDIラボ)」を
舞台にした医療ミステリー。

石原にとっては、
30歳を迎えてから
初の連ドラとなり、
演じるミコトは法
医解剖医ではあるが、
特異な医師ではなく、
仕事も恋愛もする
ごくごく普通の女性。

「より人物の内面を
芝居で表現できる役を
求めている」という石原らしく、
普通の女性をいかに魅力的に
演じてくれるのか、
新たな一面で楽しませて
くれそうだ。

UDIラボの主要メンバーとして、
井浦新(42)、窪田正孝(29)、
市川実日子(39)、松重豊(54)
らが出演する。


スポニチアネックス1/3(水) 9:30配信

最終更新:1/3(水) 13:47

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000074-spnannex-ent

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